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雰囲気では伝わらない!海外で働くときに覚えておきたい心構え3か条

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Photo credit: Alice「住んでみて分かった本当のインド《インドがヤバい件》

TRiPORTライターのいなもんです。 ワーキングホリデーや海外就職など、「海外で仕事をする」というと華々しいイメージを抱く方も多いかもしれませんが、実際に慣れるまでは心身ともに大変なのが実情です。私は日本企業で数年働いた後にインドの現地法人で働いていますが、英語でのコミュニケーションはもちろんのこと、日本とは習慣や組織体系、仕事に対する意識など、あらゆる面で異なっているため、最初はかなり苦労しました。今回は自分の実体験を通して、「海外で働く際の心構え」をご紹介します。これから海外で働くという方も、この心構えを意識に置いておくことで、少しは苦労が減るかなと思います。

1.挨拶ではその国の言葉を使おう

会社で働く前に挨拶をする機会があったら、その国の言葉を積極的に取り入れてみましょう。「はじめまして」「こんにちは」など、簡単な言葉ひとつでも、やはり自国の言葉を話してくれるのは嬉しいものです。挨拶でみんなの心をぐっと掴むことで、その後のコミュニケーションもスムーズになります。また、日々の挨拶や感謝の言葉などを日常生活でも取り入れていくと、会社内での人間関係の構築に役立ちます。また、イベントや料理など、その国ならではのトピックについて現地の方から教わるのも会話のきっかけになります。

Photo credit: Alice「インド・ゴア半年滞在者が教える♡おすすめビーチ5選

2.自国とは違うということを受け入れる

私が働いているインドでは完全に分業制です。レストランで例えると、注文を受ける人、レジを担当する人、お皿を下げる人はそれぞれ自分の仕事以外は一切関わりません。また、力関係が明白で上司の命令は絶対という意識が強いです。私は働き始めたとき、「何で頼んだことをやってくれないのか」「どうして期日までに間に合わないの」と上手く仕事を進められないことにイライラしていました。その後、日本とは違う点を理解し、今では「どうしたらインドで上手く仕事を進められるか」ということを考え実行しています。自国と相手国の違いを把握し、その場でどう動くかを考えることが必要です。

Photo credit: Alice「女子大生インドに行く~ ガンジス川で働く人 編~

3.それでも自分の考えが正しいと思ったら主張する

自分がいる国の商習慣や人々のマインドを受け入れることは必要ですが、時には自分の意見を主張することも大切です。仕事上、こうした方が効率がいい、お客様のためにはこうあるべきだと思ったことはきちんと主張しましょう。異文化のバックグラウンドを持つ者同士が共に仕事をするのですから、時には衝突したり話し合いが必要なこともあります。そのときにひるまず、拙い英語でも何でも自分の考えをきっちりとアウトプットしましょう。「黙っていても雰囲気でわかってくれる」なんてことは海外ではありえません。会話を重ねて、ベストな解決策を見出したときには、海外で働く醍醐味が感じらるはずです。 はじめは大変なことが多いかと思いますが、海外で働くことによって多くの学びや気づきが得られます。文化や言葉の違いにくじけず、がんばった先に見えるものは、きっと今後の人生に役立つでしょう。

【働き方】海外で感じた日本との違いと共通点から今後を考える

ライター:いなもん Photo by: Alice「女子大生インドに行く~ ガンジス川で働く人 編~

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