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ついにiPhone 6s / Plusが発表!何が変わったのか?

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ついにiPhone 6s / Plusが発表!何が変わったのか?日本時間10日未明、毎年恒例となるAppleの新製品発表イベントが開催されました。そこで発表されたiPhone 6sと6s Plus。これまでの6と何が変わったのでしょうか?詳しく見ていきたいと思います。
外観はどう変わった?
まずはその見た目ですが、4sが4と同じ、5sが5と同じだったように、6sも6と基本的には同じ。ただローズゴールドが加わり、4色展開となりました。ローズゴールドはかなり上品な印象で女性受けしそうです。

ついにiPhone 6s / Plusが発表!何が変わったのか?

素材のアルミニウムもより強度の高いものとなり、堅牢性が向上しているそうです。サイズ展開は6と同じで、4.7インチの6s、5.5インチの6s Plusの2種類。

 

性能は?

ついにiPhone 6s / Plusが発表!何が変わったのか?

 iPhone 6で使用されていたA8に代わり、6sではA9にグレードアップ。演算能力はA8比で70%増、画像処理能力は同90%増と更にパワーアップ。

ついにiPhone 6s / Plusが発表!何が変わったのか?

ステージではPixelToys社のWarHammerがデモされましたが、その映像は圧巻。よく描きこまれた3D 描画もつまることもなく、目に見えるかたちで進化を実感することができました。

iPhone 5sから搭載されてきたモーションコプロセッサも進化。これは加速度センサーやジャイロセンサーのデータをCPUに代わり常時読み取る専用チップで、CPUを使わないことでバッテリー消費を最低限に抑え、スリープ時のデータ蓄積をも可能にするものです。iPhone 6で使用されていたM8からM9にアップグレードされ、同時に別チップだったものがA9に組み込まれさらに省電力化。M9では新たに「Siriの待ち受け」も受け持つようになりました。

これまで「ヘイSiri」コマンドは電源につながっている間のみ利用可能でしたが、M9のおかげでiPhone 6sではバッテリー駆動している間も「ヘイSiri」で呼びだせます。利便性が大幅に向上しました。

最大の特長、3D Touchって?
Apple Watchや最新のMacBookで採用された「Force Touch」。タッチの圧力を感知し、通常のタッチと押し込まれたタッチを識別します。これがより強化された「3D Touch」となってiPhoneに搭載されました。3D Touchでは通常のタッチ、押し込まれたタッチ、さらに押し込まれたタッチと、3段階の圧力を検知。それぞれ異なる操作を呼び出すことができます。

Appleはこの「押し込む」ジェスチャーに「Peek」「Pop」と名付けました。「覗く」「ジャンプ」と理解すると分かりやすいと思います。例えばこのiMessageの例。

ついにiPhone 6s / Plusが発表!何が変わったのか?

これまでは住所のリンクをタップすると即座にマップアプリに飛んでいました。タップの代わりに押し込む(Peek)と、iMessageを抜けることなく、その場でプレビューのように地図を表示。地図の詳細を確認する場合は、さらに押し込む(Pop)ことでマップアプリにジャンプします。

URLも同様にリンクをPeekすれば元のアプリを抜けることなく確認が可能。さらに押し込む(Pop)ことでSafariにジャンプします。

また、ホーム画面では、マップアプリのアイコンを押し込むと、ホーム画面のままメニューが表示され、「自宅への経路」を選ぶと即座に現在地から自宅へのルート検索が行われます。サードパーティ製のアプリでも本機能は利用可能。アプリ操作がより良いもへとなることでしょう。

 

 

カメラが更にパワーアップ!
iPhoneはその写真画質の高さにも定評がありますが、6sでは4s以降800万止まりだった画素数が、いよいよ1200万画素へと進化。

ついにiPhone 6s / Plusが発表!何が変わったのか?

いたずらに画素数を増やすと解像感は向上するものの1画素あたりの受光面積が小さくなり、結果的にノイズが増えて画質が下がるデメリットも言われますが、6sではDTI(Deep Trench Isolation)と呼ばれる技術でその問題にも対処。画質を犠牲にすることなく画素数を上げることに成功したとしています。

実際にiPhone 6sで撮影されたサンプルがAppleのサイトに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

また、これまで前面のFaceTimeカメラでフラッシュを使うことはできませんでしたが、液晶のバックライトを通常の3倍明るく発光させることで簡易フラッシュとして利用する「Retina Flash」機能を搭載。セルフィーを多用する人には嬉しいニュースでしょう。

新しいカメラモードも!
ユニークな機能として、カメラアプリに「Live Photos」という機能が加わりました。Live Photoモードをオンにして普段通りに写真を撮ると、自動的にシャッターを押したタイミングの前後1.5秒間が動画として記録されるというもの。同時に音も記録してくれます。

Live Photosで撮った写真をロック画面に設定しておけば、3D Touchの機能で押し込むと再生する、といったギミックも用意されているとのこと。

無線まわりも強化され、最大300MbpsのLTE Advancedをサポートし、23ものLTEバンドに対応することで「海外ローミングで使うには最適」とアナウンスしていました。Wi-FiもiPhoneで初めてMIMOを採用し、最大866Mbpsもの通信速度に対応。

気になる発売日、価格は?
9月12日から予約開始、25日から発売開始と発表がありました。日本も同様ですが予約開始は「12日午後4時1分」から。なお、Appleでの販売価格は以下のとおり。

iPhone 6s

   容量       価格   
16GB 86,800円 
64GB 98,800円 
128GB 110,800円 

 

iPhone 6s Plus

   容量       価格   
16GB 98,000円 
64GB 110,800円 
128GB 122,800円 

 

iPhone 6と同様、Appleで販売されるモデルはSIMフリーとなります。英米のApple Storeで販売されているiPadで話題となったApple SIMはありません。利用者がSIMを用意する必要があるのはこれまでと同様。

予約開始が12日なので、現時点でキャリアからの販売価格はまだ不明。例年通り、各社が懐を探りながらの価格発表となることが予想されます。

(文:ステーブ)

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