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アジカン、行定勲監督の最新作『ピンクとグレー』主題歌を書き下ろし

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芸能界の嘘とリアルを現役アイドル加藤シゲアキ(NEWS)が描いた問題作を、初主演・中島裕翔を迎え、行定勲が映画化した『ピンクとグレー』が、2016年1月9日よりアスミック・エース配給にて全国公開される。この主題歌をASIAN KUNG-FU GENERATIONが書き下ろすことが発表された。

主人公で大人気スターでありながら突如謎の死を遂げる白木蓮吾役に中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、その親友であり蓮吾の死の真実を追う河田大貴役には今もっとも旬で抜群の在感を放つ菅田将暉、この2人の初恋の人であり幼馴染のサリーには、シリアスからコメディまで幅広い演技力を持ちながら大人の魅力をまとう夏帆が務める。

映画の主題歌は今回で5作目となるASIAN KUNG-FU GENERATION。リーダーの後藤氏が、原作を読み、映画の映像を見ながらまさに今、製作中の描き下ろし新曲となり、映画の世界観にあった楽曲に仕上がることになりそうだ。

また、映画『ピンクとグレー』は、第20回釜山国際映画祭 A Window on Asian Cinema部門において正式出品が決定。10月1日のオープニングレッドカーペットセレモニー、翌2日の公式上映には、行定監督、主演の中島裕翔、共演の菅田将暉が映画祭へ参加する。映画初主演の中島裕翔は、国際映画祭にも初参加、行定勲監督は、『ひまわり』(第5回プサン国際映画祭批評家連盟賞受賞)以降本作が、10作品目の釜山国際映画祭公式上映作品となる。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 主題歌担当映画
2006年アニメ映画『鉄コン筋クリート』 主題歌:「或る街の群青」
2010年映画『ソラニン』 主題歌:「ソラニン」
2012年アニメ映画『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』 主題歌:「それでは、また明日」
2013年映画『横道世之介』 主題歌:「今を生きて」

後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)コメント
原作を良い意味で裏切る展開に驚きました。
映画を観て、それぞれの生活に戻ってゆく観客たちのことを考えながら、曲を書きました。
参加できて光栄です。

ASIAN KUNG-FU GENERATION起用の理由:小川真司プロデューサー
「ピンクとグレー」は屈折した青春映画である。歳月を経て大人になったかつての若者が、過去をもう一度照射、対象化する道程を経て青春の光と闇とを精製抽出して再構成した大人のための青春ドラマだ。原作小説では加藤シゲアキが、映画では監督の行定勲が、それぞれこの物語に工夫、仕掛けを施してキラキラ光るピンク色の世界が一瞬にしてグレーになるさまを描き出している。そんな映画の掉尾を飾るにふさわしい曲を書く者は、第一に同じように成長してしまった屈折した大人でなければならない。かつ、そうありながらグレーに堕ちた世界に色を取り戻す力のある、”青春”の疾走感を硬質のサウンドとボルテージマックスのボーカルで高らかに謳いあげることのできるバンドでなければならない。そういう意味で来年結成20周年を迎えるASIAN KUN-FU GENERATIONこそ、それにふさわしい資格を持ったバンドであると確信した。「主人公の渾名が、ゴッチだから起用したんですね」と後藤さんからは冗談のように言われたが(笑)、それも奇妙な縁なのかもしれない。

釜山国際映画祭参加について:中島裕翔コメント
初主演の作品がいきなり海を越えて様々な方に見て頂けることとなり、とてもありがたいのと同時に嬉しさも隠せません。釜山の空気を味わえるのも楽しみですし、しっかりと目に焼き付けてワールドワイドな俳優への第一歩を踏みしめてきたいと思います。

映画情報
映画『ピンクとグレー』
出演:中島裕翔 菅田将暉 夏帆 岸井ゆきの 宮崎美子/柳楽優弥
監督:行定勲 脚本:蓬莱竜太・行定勲
原作:加藤シゲアキ『ピンクとグレー』(角川文庫)
音楽:半野善弘
製作:「ピンクとグレー」製作委員会
配給:アスミック・エース
(C)2016「ピンクとグレー」製作委員会 http://pinktogray.com
2016年1月9日(土)全国ロードショー

関連リンク

ASIAN KUNG-FU GENERATION オフィシャルサイトhttp://www.asiankung-fu.com/

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