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GoogleのCEOが大切にする10のコト「毎朝、ワクワクできてるかい?」

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「アイデアに価値はない。それを実行できてはじめて価値になる」。そう言い切るのは、Google CEOのラリー・ペイジ
起業家のジェームス・アルトゥーカー氏が、自身のウェブサイトラリー・ペイジの言葉を紹介しています。彼がここまで成功できた秘訣とは?

01.
バロメーターは
起きた瞬間の「ワクワク感」

「世界を変えられると信じることが大切。そう思うことで、毎朝ワクワクした気持ちで目覚めることができるのだ」

人生を幸せに生きるには、以下の3つのことが必要です。

成長を感じられること
お互いに良好な関係であること
選択の自由があること

ワクワクした気持ちで目を覚ましていたら、幸せな人生を送っている証拠。
多くの人が抱える問題のために働けば、上記3つのことは自然と手に入ります。
朝目覚めた時にこう尋ねるようにしましょう。「私は今日、誰を救うことができるか?」と。みんながスーパーヒーローなのですから。

02.
昨日を越える今日のために
決して満足しない

「小さな向上ではなく、革命的な変化が必要なんだ。特にテクノロジーにおいてはね」

これで十分だと思い、諦めてしまう人がほとんどではないでしょうか。家族のため、または定年退職のため、ある程度満足したところでやめるのです。
ある程度のことで満足する人もいますが、起業家のイーロン・マスクは、宇宙船を作りました。ラリー・ペイジは、すべての知識を検索できるようにしました。
起業家のエリザベス・ホルムズは、針を刺すだけですべての病気を診断するシステムを生み出しました。作家のアイザック・アシモフは、「The Foundation Series」という古典SF小説を執筆しましたが、それだけでは満足しませんでした。最終的に彼は500冊以上もの本を執筆し、歴史上で最も多くの本を書いた作家になったのです。
彼らは現状に満足せず、常に昨日の自分を常に超えようとしているのです。

03.
全力で従業員をサポートする
それがリーダーの役目

「リーダーの役割は、従業員に素晴らしいチャンスを与えること。彼らはそのチャンスを活かして、意味のある社会をつくっていくのだ」

リーダーとして明暗を分けること。それは、従業員が帰宅し両親に電話する時「今日○○したんだよ!」と自信満々に話しているかどうか。
ラリー・ペイジは、従業員たちを成長できるよう全力でサポートします。より優れた人材と一緒に世界を変えようとしているのです。「誰を救うことができるだろう?」と従業員が常に考えているのであれば、それはいいリーダーの証拠。

04.
未来へのビジョンが
成功につながる

「時間をいくらかけても、成功する企業は多くない。彼らは何が間違っているのだろうか?未来に対する展望を欠いているのだ」

ほとんどの企業が倒産します。成功する可能性は、1%程しかないといえます。だからこそ、何ができるか考える時間を持ちましょう。

時に、自分が今やっていることがつまらなくなって、諦めたくなることもあります。それでも、毎朝新しいことに挑戦しようと意気込むのです。ラリー・ペイジは、いままでやったことではなく、これからやっていくべきことで自分を評価して欲しいと言います。将来、何を成し遂げるかが大切なのです。

05.
失敗を恐れない

「私は技術者として、新しいものを試したい。そして、それによって社会がどう変化したか知りたいのだ」

小説を書いている友だちは、「失敗するのが怖いから…」と出版を恐れています。そう思う前に試してみてはどうでしょうか?たとえば、ペンネームを使ってAmazonで30ページの小説をつくって売るとか。

マック・リーサルは、YouTubeで2億回以上も動画を再生されているラッパー。彼に「アップした動画の1つが、他よりも再生回数が低いと悲しくなりますか?」と尋ねたところ「悪い結果を覚えている人なんて、ほとんどいないよ。いいことは覚えているものだけどね」と答えました。

06.
お金じゃない
問題解決がしたい

「もしモチベーションがお金だったら、とっくの昔に会社を売っていただろうね。そして今頃、ビーチに寝そべって暮らしていただろう」

ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは学者になりたいと思っていたとか。だから最初Googleの特許を取得した時、Yahoo!に100万ドル(1億2千万円)で売却しようとしました。Yahoo!は彼らのことを笑いました。次に、Excite に75万ドル(約9千万円)で売ろうとしました。Exciteも彼らのことを笑いました。
現在では、Googleの元従業員がYahooの最高経営責任者です。そしてExciteの創設者はGoogleで働いています。 そう、Googleが世界を支配しているのです。
彼らは、お金だけに満足せず本質的な問題を解決しようとしたのです。
私もよく「どうやってサイトの閲覧者数を増やせばいいですか?」と質問を受けます。それに対して「今日はどうやって人を助けられるだろうか?」と自問するよう薦めています。そうすれば、自然とサイトの閲覧数も増えるし、お金を得ることもできます。

07.
発明は広めてこそ
価値がある

「発明するだけじゃダメだ。テスラモーターズは電気を発明したけれど、広めるのに苦労したんだ。発明して人に広める。この二つのスキルを持っておくべきだ」

電球のフィラメントを発明するのに、1万回の失敗をしたトーマス・エジソン。彼は成功するまで、多くの実験(失敗)を繰り返しました。
彼の発明はニューヨーク市が認め、発明された数週間後には街を照らすほど並外れたものでした。街が電球でライトアップされたその瞬間。それこそが技術革新なのです。

08.
役職や肩書きにこだわると
できることが限られる

「もし、車を自動化して人の命を救いたいと思うなら。何か一つのことだけを学んでもできっこない。1995年に博士号を取得しようとしていたからよく分かる。その時も、車を自動化することに興味があったんだ」

私たちは、取得する学位によって職種を決めてしまいがち。ラリー・ペイジとイーロン・マスクの専攻はともに、コンピュータサイエンスでした。今では、彼らは車や宇宙船を作っています。

デビッド・チャンは、子どもの頃からゴルフを練習していました。大学では宗教学を専攻し、20代の頃も度々ゴルフ関連の仕事をしました。ゴルフの仕事のためレストランにいく機会も多かった彼。だんだんとレストランビジネスに詳しくなり、ニューヨークで最も人気のある「momofoku」というレストランを始めました。
起業家のピーター・シールは、ニューヨークで大手の法律事務所の弁護士として働いていました。起業家になるために仕事をやめた時、同僚の多くは「あなたが逃げたなんて信じられない」と言ったとか。
役職や肩書きから離れることが、成功するための第一歩。自分の可能性を狭めないでください。

09.
革新的なことをするのは
いつも小さなグループ

「クリーンエネルギーの開発や、輸送の仕組みにイノベーションを起こすこと。とにかく、未知の領域に挑戦するのが大切だ。
そして、小さなグループの人たちが大きな変化をもたらすのだ」

彼は、小さなグループでも大きな問題を解決できると言います。Googleも最初は小さなグループでした。
Appleを立ち上げたスティーブ・ジョブズも、Macintoshの開発のために小さなグループを作り、本社とは違う建物で仕事していました。最終的に、Appleは企業理念が違うとしてスティーブ・ジョブズを解雇しました。
しかし、その後Appleは経営に失敗し数年後にジョブスを再度雇うことに。戻ってきた彼は製品のほとんどをカットしました。そして、大きな問題を解決するために、小さいグループを作ったのです。
何か大きなことをしたかったら、Appleから学びましょう。ラリー・ペイジもAppleからたくさんのことを学んでいるのです。

10.
マネージャーは
少ない方がいい

「私たちの会社に、マネージャーは多くいない。でも多すぎるより少ない方がマシだ」

20世紀は、大企業の中にいる中間管理職の評価が高い傾向にありました。無能であっても役職は上がったのです。

しかし今は変わりました。外部委託が増えたり、テクノロジーの発達で単純作業がなくなり、多くの中間管理職は解雇されています。
雇い主と従業員の間に、余計な人は必要ありません。トップとダイレクトにつながるのです。従業員として成功するために必要なことは、会社の理念と自分の思いが一致すること。Googleの検索エンジンを作ったクレイグ・シルバースタインは、今や億万長者です。しかし彼は今「The Khan Academy」というオンラインでの教育関連会社で、従業員として働いています。

Licensed material used with permission by James Altucher

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