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室外機がゴキブリの侵入口に!? シーズン後は掃除をしよう

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今夏、昼夜を問わずフル稼働させたエアコン。シーズンオフを迎えこの功労者のお手入れをしておくことは、エアコンを長持ちさせる上でも重要だ。しかし、エアコン本体の掃除はしても、室外機の掃除まではなかなかやらない人が多いだろう。

そこで、全国でエアコンの分解クリーニングも行っている「おそうじ本舗」の尾崎さんに、エアコン室外機の掃除方法についてお話を伺った。

――室外機を掃除しなかった場合には、どんなトラブルが起きるのでしょうか?

室外機は、エアコンの心臓部です。室外機の汚れが蓄積されて仕事率が落ちると、当然エアコンの効きが悪くなります。その結果、光熱費にも影響が出ます

――本体のフィルターなどだけではなく、室外機もかなり重要な役目を果たしているんですね。基本的にどういった掃除をすれば良いですか?

室外機の裏側にたまった落ち葉などをほうきで除去し、室外機の前に植木鉢等があれば最低でも50センチは離して下さい。また、室外機の上に直接物を置くのも良くないので注意してください。
室外機は、本体の後ろから空気を吸って前部へと排出しているので、この経路を邪魔するものを取り除くのが基本的な掃除の方法です

――ところで、室外機がゴキブリなどの侵入口となる話を聞いたこともありますが、その辺はどうなのでしょう?

室外機の下に出ている、結露水を外に排出するドレンホースという物があります。このドレンホースは唯一、室内と室外を繋ぐ経路になっています。室外機の周辺にゴミを置いていたりなど、害虫が発生しやすい環境があると、小さいゴキブリは中に入って来る可能性はあります。ドレンホースの先に付ける防虫のドレンキャップ等で、防ぐことができますよ

――噂は本当だったんですね……。最後にシーズン終了後に行うべき掃除を教えてください

上記の基本的掃除方法以外では、特に1階に置いている室外機で、道路面に出ているものは土砂の汚れが酷い傾向があるので念入りに掃除してください。
ちなみに、室外機は冷媒管という銅の管で室内機とつながっていて、無理に動かすとガス漏れ等をおこす危険があるので、無理に動かさないように充分注意が必要です

室外機を掃除すれば熱交換率は上がり、光熱費は抑えられる。この機会に是非、室外機の掃除をしてみてはいかがだろう。もちろん、冬シーズンが到来する前にもチェックしておくことを忘れずに。●取材協力
おそうじ本舗
元記事URL http://suumo.jp/journal/2015/09/03/96871/

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