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生と比べて栄養が何倍もアップして美容効果まで! ぬか漬けの嬉しい効能

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白いご飯との相性バッチリでお酒のつまみにもぴったり。美味しいぬか漬けは毎日でも食べたい日本の味ですね。ぬか漬けの独特の香りと風味は、“ぬか床”の塩や成分が野菜に浸透することで生まれます。そして、ぬか漬けになった野菜は、このぬか床のおかげで、生の状態に比べて栄養分が数倍も多く含まれているのです。

ぬか漬けの酸味のもとになっているのは乳酸です。ぬか床には野菜の養分をエサにした乳酸菌が増殖し、活発に活動しています。乳酸菌には免疫細胞の約6割が集まっているという腸内の環境を整える働きがあり、免疫機能を高めて便通を良くする整腸作用があります。生の野菜にも乳酸菌はいますが、1グラムあたり1000個未満程度しかいません。しかし、これがぬか漬けになると、上手に漬かった場合には1グラムあたり100万~1000万個と一気に増加します。

また、ぬか床には、ビタミンB群やカルシウム、タンパク質なども豊富に含まれています。中でもビタミンB1はぬか漬けにすることで生の状態と比べて何倍も多くなります。「日本食品標準成分表」によると、ぬか漬けにした場合、キュウリは約8倍、カブは約10倍、ダイコンは16倍もビタミンB1が増加。このビタミンB1は疲労回復や皮膚や粘膜の健康維持や神経の安定効果をもたらすビタミンです。

そのほか、ビタミンCは加熱によって破壊されやすいビタミンですが、ぬか漬けは加熱しないために生の野菜に含まれているビタミンCをそのまま摂取することができますし、漬けることで水分が少なくなるので生と同じ量の野菜を食べたときに、より多くの食物繊維を摂ることができます。

そして、乳酸菌、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維、どれも美肌を作るために大切な栄養成分。ぬか漬けは体にいいだけでなく、美容にも効果が期待できる食品。最近はぬか漬けをつけているという家庭も少なくなってきたようです。もし家でぬか漬けを作ったことがないのなら、ぜひ一度試してみては?(TEXT:料理サプリ編集部)

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