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気にしすぎはNG?子の体臭の対処法

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毎日の生活のなかで、子どもの汗や体臭の強さが心配になるママは少なくないだろう。もし友だちから「◯◯ちゃんクサ~イ」などと言われたら…。

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「お子さんの体臭を心配する保護者からの相談は増えています」と話してくれたのは、五味クリニック院長・医学博士の五味常明(ごみ・つねあき)先生。

子どもの体臭が心配になったとき、親はどのように対処すればいいのだろうか?

「小学校の中学年くらいまでは、ホルモンの働きで体臭が強くなりますが、これは自然なことなので気にする必要はありません。ただ、どうしても気になるときは防臭効果がある機能性下着を使用してみましょう。体臭予防にミョウバン水溶液などを使用するのもいいですよ」(五味先生 以下同)

一方で、小さな子どもたちに市販のデオドラント剤を使用するときには注意したいことがあるという。

「デオドラント剤を子どもに使用するときは、脇の下などポイントを決めて使ってください。子どもは、汗をたくさんかいて汗腺を育てる必要があります。お子さんの背中や胸など全体にスプレーするのは、汗腺の成長を阻害してしまいます」

●子の年齢に応じて体臭との関わり方を考える
小学校高学年から中学生の子どもの体臭が強いと感じたときはどうすればいいのだろう。親はつい先回りをして体臭対策をしたくなるのだが…。

「見ぬふりが大切です。自分の体臭で母親が悩むことが、子どもにはつらくトラウマになることが多いのです。衣類で体臭を消す(経衣類消臭法)スプレーを、朝さりげなく制服にスプレーするくらいでいいと思います」

五味先生によれば、子どもの体臭が強いときチェックしておきたいのは耳垢とのこと。耳垢が湿っていると(溶けたキャラメル状)、ワキガ体質の可能性があるそうだ。

「欧米では70~90%の人がワキガ体質ですが、日本では10~15%くらいです。このため、本当はさほど強く臭っていなくてもワキガだと勘違いする人もいます。ただ、高校生以上のお子さんが、脇の臭いに悩んでいるときは皮膚科などを受診してみるのもよいでしょう。ボトックス注射法ならば、1年に1回の注射で汗が6~7割程度に減り、ニオイも抑えられますから」

ちなみに、五味先生によると、リンゴがワキガに効くことがわかっているという。より効果が期待できるのが『リンゴ酢』だが、手軽に作ることもできる。

●リンゴ酢の作り方
1. リンゴ1個を皮がついたまま1cm角に切る。種は取る。
2. 広口の瓶に、切ったリンゴと酢500mlを入れる。
3. 日の当らない涼しい場所で3~4週間保存する。
4. 酢が茶色になってきたらできあがり。
5. 水やお湯で2倍程度に割り、1日コップ1杯を目安に飲む。

ワキガだけでなく健康にもいいので、親子で飲んでみるのもよさそうだ!
(川野ヒロミ+ノオト)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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