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富士山噴火「不安」20~30代5割超

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9月1日は防災の日。皆さん、防災用品の備えは万全でしょうか? 先日も鹿児島県の桜島で噴火が起きたように、自然災害はいつ発生するかわからないもの。防災用品も定期的に(使える状態にあるか)チェックしておかなければ、いざというときに役に立ちません。そこで「防災の日」を控え、首都圏に住む20~30代の社会人男性200人に2つの調査をしてみました。

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1〈1年以内に(自宅の)防災用品の中身をチェックした?〉

・「した」派 23.5%
・「していない」派 47.5%
・「そもそも備えがない」派 29.0%

ちょっとした“防災マニア”の筆者、「していない」派が半数近くに上ることをかなり心もとなく感じました。東日本大震災からわずか4年しか経っていないのに「そもそも備えがない」派が約3割もいるとは…。

今年は「箱根山」でも火山活動が観測されるなど、ふだん「大自然の驚異」を意識する機会が少ない(?)首都圏でも、警戒すべきは地震だけではないことを再認識させられました。その最たるものが、実際に起きたら(首都圏では)東日本大震災を超える被害の恐れも指摘される「富士山噴火」。これについて皆さんはどう考えているのでしょうか?

2〈生きているうちに富士山が噴火するのではないかと不安に思う?〉

・「不安に思う」派 54.5%
・「不安には思わない」派 45.5%

防災用品のチェックを怠らない人が23.5%しかいなかったわりに、「不安に思う」人は半数超えというちぐはぐな結果に…。これまたやや意外ですが、それぞれから寄せられたコメントも紹介しましょう。

●「不安に思う」派
「規模のでかさがわからないので今住んでいる東京もどうなるかわからないので不安です」(39歳)
「周期的にいつ噴火してもおかしくないレベルだから」(39歳)
「日本列島は、火山帯の中にあるから、可能性はゼロでないから」(39歳)
「最近あちこちの山で噴火が起きているので、いつか富士山で起きても不思議ではないと思うので」(32歳)
「想定外のことが起こりそうだから」(35歳)
「メディアで噴火の可能性があることをよく報道されるし、実際起こったら自分の生活に多大な影響がある」(35歳)

●「不安には思わない」派
「不安に思ったところで何もできないから」(39歳)
「今まで散々噴火するといわれながらも噴火していないから」(33歳)
「ニュース番組や専門家が過敏になっているだけで結局は何も起こらないと思っているから」(30歳)
「噴火の可能性は高いとは思うが、不安には思わない。噴火して被害を受けたら被害の少ないところに移るだけ」(34歳)
「何百年噴火していないものがすぐに噴火するとは思えないから」(28歳)
「特別、不安という感情は抱かない。噴火しそうになったらもう少しメディアが騒ぐと思う」(24歳)

ちなみに、富士山の噴火を「不安に思う」と回答しながら、防災用品は「そもそも備えがない」と回答していた人が40.7%もいました。不安なら、少しは準備しておけばいいのに…。こんな意見もただのおせっかいで終わってしまうのでしょうか。以上、現場からお伝えしました。
(のび@びた)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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