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食のSNS「miil」で隠れ家的レストランを見つけ、その喜びをみんなに共有しよう!

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おいしい店をたくさん知っていると、周囲からの株が上がる気がする。 “いい店”に関する情報収集を欠かさない筆者だが、「食べログ」や「ぐるなび」だとどうしても限界がある。よりマニアックなお店を選んで自慢したいし、そのお店に関しての違う意見だって聞いてみたい。

そんなときに活用したいのが、「miil(ミイル)」。これは、料理に特化したSNS的側面を持つアプリだ。知人や興味深い人をフォローすると、タイムラインにそのユーザーたちの投稿が流れてくるところは、TwitterやInstagramに似ている。

では、実際どんな投稿が流れてくるのか?

タイムラインにはズラッとさまざまな料理写真が並べられる。「ウチメシ」(家で食べた料理)だっていいし、「ソトメシ」(飲食店で食べた料理)でもよい。スマホで写真を撮り、コメントと共にアップすることができるのだ(コメントは250文字以内で省略も可、写真は必須)。タイムラインには、何と70万人以上のユーザーによる約800万枚のおいしい写真があふれ返っている。

もし「おいしそうだなぁ」「食べたいなぁ」と思う料理が現れたら、「食べたい!」ボタンを押してみてほしい。すると、マイページにそれらの写真が蓄積されていき、いつでも見返すことができる。

注目は、「ソトメシ」の方。おいしそうな料理の写真が目に入るとやはり食べたくなってくるが、このアプリでは写真と共に店名が明記されるので、気になる店・メニューを発見したら実際に訪れて食べることができるのだ。



店名をタップすると、レストランの詳細が表示される

ちなみに筆者が惹かれたのは、上の画像の料理。矢も盾もたまらず、このレストランへ行ってみた。

訪問日当日。「miil」では違うメニューが紹介されていたが、暑い夏の太陽を浴びたら辛いカレーを食べ、汗をかきたい気分になってきた。今回は店員さんのアドバイスを頼りに、ドライカレー『ブローンエッグフライ』をオーダーしてみる。数分後、テーブルに運ばれてきたのはどうにも撮りたくなる魅力的な料理であった。よし、せっかくだから、筆者も「miil」に投稿してみよう。

実はこのアプリ、ただ撮るだけでなく、料理をおいしく撮れる機能が満載。まず「投稿」ボタンを押し、料理にカメラを向けてみる。

パシャッと撮ってからが、miilの本領発揮。まず、撮った料理の位置を調整できるので、おいしく見える絶好のポジションに配置したい。

さらに拡大・縮小もできるので、フィーチャーしたい部分を強調した構図にすることも可能。

そのうえ、色彩も加工できる。中央のつまみか画像下部にあるバーを操作することで、画像全体をおいしそうな色味に調整できるのだ。

4種類用意されている画像フィルターを選ぶと、よりいい具合になる。今回、私がチョイスしたのは「Bokeh」。「Bright」だと白みがかってしまうし、「Lamp」だと明るすぎる。「Bokeh」を選択したらちょうどよく赤みがかり、食欲をそそる色合いに仕上げることができた。


加工前


加工後

目の前にある実物の料理はおいしそうなのに、写真に撮るとイマイチ……。そんな経験は誰しもあると思うが、このアプリを使えば、そんな悩みは一発で解消できてしまう。

その後、メニューの「ジャンル」(和食、洋食・西洋料理、中華料理など)を指定し、店名を記録する。「位置情報」をオンにすれば、アプリが近場の飲食店から候補を出してくれる。要するに、現在訪れているお店がいちばん上に表示されるのだ。

その後、コメントを付けてアップ! これで各ユーザーのタイムラインに筆者の投稿が流れていく。

数分後には、続々と「食べたい!」のリアクションが寄せられた。正直、これはうれしい。ひとりで食べに行ったのに、料理のおいしさを共有できた。

また、カレンダーページへ行くと、料理が撮影した日ごとに表示される。これによって、自分の食事記録としても活用できるだろう。

アプリには「部活」というコミュニティが存在する。現在、アプリ内では約2,000の「部活」が活動しており、よく訪れるエリアや自身の嗜好に沿った部に入部すれば、有益な情報を手っ取り早くチェックすることができる。近所の飲食店をより深く探索したい場合はそのエリアの部に入ると便利だし、エビに目がない人はエビ料理ばかりを扱った部活に入ると良いかもしれない。

もちろん見るだけでなく、投稿に力を入れるも良し。miilには自作のオリジナル料理を投稿し続け、ついにはレシピ本を刊行した人気ユーザーもいる(!)ので、発信する喜びを満たすこともできるだろう。

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