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天空の鏡張りじゃない「もう一つのウユニ塩湖」をこっそり紹介!

Photo credit:Yuki Nakao「Uyuni tour」

Photo credit:Yuki Nakao「Uyuni tour

TRiPORTライターのYukiです。すっかり日本ではおなじみになった雨季のウユニ塩湖。「天空の鏡」とも呼ばれる一面鏡張りになる絶景は、一生に一度は見たいという人も多いのではないでしょうか。

今回はそんなウユニ塩湖のもう1つの楽しみ方、鏡張りではありませんが、ピンクや緑や白の湖、地熱地帯、温泉に列車の墓場など、砂漠の荒野を駆け抜けながらアンデスの大自然を巡る2泊3日のツアーについてご紹介します!

ウユニ塩湖って鏡張り以外に見どころがあるの?

ウユニ塩湖は鏡張りの絶景や、世界最大の塩湖として知名度が高いですが、そのすぐ南にはチリにまたがるエドアルド・アバロア国立公園があります。降水量が非常に少なく、また標高も4200mから5400mと、人が住むには非常に厳しい環境であることから、大自然がそのまま残っており、まさに地球を体感できるような場所になっています。

実際にツアーに参加してみましょう!

ツアー会社がアレンジする最大7名のメンバーで4WDの車に乗り込み、スペイン語しか話せないドライバーを相棒に2泊3日を駆け抜けます。車1台のチャーターとドライバーの値段は何人乗っても同じなので、1人旅でもグループでも乗り合いで参加するのが一般的です。

Photo credit:Yuki Nakao「Uyuni tour」

Photo credit: Yuki Nakao「Uyuni tour

ウユニから出てウユニに戻るツアーが多いですが、希望があればそのままチリ国境の町、アタカマに抜けることも可能。逆にアタカマからウユニに向かうときも同じ行程で楽しむことができ、ボリビア・チリ間の国境越えに使う旅行者も多いようです。

ツアーで立ち寄るスポットをご紹介

ひたすら高山地帯の荒野をまるでラリーレースのように走ります。地形がむき出しの砂漠やその向こうに6000m級の山々が並ぶ様子、たまに現れるリャマやビクーニャの群れ。ただ車窓を見ているだけでも迫力満点ですが、その中でも特に美しいスポットがあります。

例えば、スペイン語で「緑の湖」を意味する美しいエメラルドグリーンの湖「ラグナ・ヴェルデ」。水辺にはピンク色のアンデスフラミンゴが優雅に時を過ごしています。他にも「ラグナ・コロラダ」とよばれる堆積物や藻類・プランクトンによって赤くなっている塩湖や、白の湖である「ラグナ・ブランカ」など、目を疑うような鮮やかな色の湖が続きます。

Photo credit:Yuki Nakao「Uyuni tour」

Photo credit: Yuki Nakao「Uyuni tour

このエリアは火山活動がまだまだ活発で、ソル・デ・マニャーナと呼ばれる地熱地帯は硫黄や泥が沸騰し、激しく水蒸気が立ち昇っていて迫力満点。標高4400mのところに日本人も嬉しいポルケス温泉という場所もあります!

Photo credit:Yuki Nakao「Uyuni tour」
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