「お詫びと訂正します…エンブレム問題」尾木ママが「デザイナーにはいるお金 200億!」を訂正
先日、ガジェット通信では
「東京オリンピックのエンブレム デザイナーにはいるお金 200億!」「お手盛りコンペ」尾木ママが五輪エンブレム盗作問題に憤る
https://getnews.jp/archives/1094926[リンク]
という記事をお伝えした。
教育評論家の“尾木ママ”こと尾木直樹さんがブログを更新し、複数のエントリーで五輪エンブレム盗作問題に対し厳しい意見を述べたもの。その中で、尾木ママは
東京オリンピックのエンブレム
デザイナーにはいるお金
200億!
と語っていたのだが、8月22日に
お詫びと訂正します…エンブレム問題
http://ameblo.jp/oginaoki/entry-12064403309.html[リンク]
というエントリーをアップ。
8月18日のブログ記事
東京オリンピックエンブレムでデザイナーにはいるお金 200億
と書いたのですが
エンブレムの著作権はオリンピックの組織委員会にありライセンス料はいただかないとのこと
前日夜の番組で専門家の方がこれまでのオリンピックの実績から言うと
ライセンス料は4~5%でグッズの総売上が4000~5000億円あり、200億円位の売り上げ
と言った主旨の解説コメントがあり
これがデザイナーに入るものと受け止め
賞金だけと思っていた私はびっくり
これはひどい
とブログ記事にしたものです…
と語り、佐野氏や関係者、読者に謝罪を行った。
デザイン世界のこと
あまりにも不思議に思え
疑心暗鬼になりすぎていました…
誠に申し訳ございませんでした…
とも語り、「大反省です ごめんなさい…」と結んでいる。
※画像は『尾木ママ オフィシャルブログ』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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