人生を思いっきり楽しんでいる人の「10のコツ」。他人を変える努力なんてしない

人生、楽しめていますか?隣の芝は青く見えていませんか?たとえ、そう見えたとしても、そこにはその人なりの努力があるものです。
では、どう努力すればいいのでしょうか?その答えのヒントを人気ライターPaul Hudson氏が「Elite Daily」にまとめています。簡単なことではないかもしれませんが、まずは一歩を踏み出すことから始めてみては?

驚くべきことに、「自分の人生が好き」と言える人がそう言えない人とまったく違う生き方をしていることが分かりました。
人生、いろいろあります。でも、好きと言えるかどうかは自分次第なのです。
幸せは、物事をどう捉えるかによって大きく変わります。そして、人生では自分が望んではいないことも起こります。
でも、いま自分がいる状況は、これまでに自分が決断し、行動してきたことの積み重ねと言えますよね。
「我が人生に悔いなし!」と言える人になるためには、これから説明する10のことを心がけてみましょう。

01.
周りの視線を意識せず
自分の判断で行動!

自分のことを、自分で認めることができます。周囲が自分を好きかどうかは関係なし。自分が正しいと思うならば、それで充分。
周りの目を気にして行動したところで、本質的には周りが変わるわけではありません。自分の判断で、自分のしたいことをする。何かに属そうとは考えません。ありのままの自分が受け入れられる場所に行くだけです。
02.
“義務感”でやるのではなく、
やりたいからやる
基本的に、やりたくなければ何もしなくてもいいと思っています。税金を払わなくても、死んでしまったとしても。
自分の人生を楽しんでいる人は、すべてにおいて自分主導です。何かをするのも、どこかへ行くのも、それらはすべて彼らが望んでやっていること。誰かに言われたからという理由で行動することはありません。
03.
大切に想うからこそ、
友達には頼らない
