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冷蔵庫で眠らせてない? バルサミコ酢を使いこなす秘訣

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オリーブオイルと並んでイタリア料理には欠かせない調味料といえば「バルサミコ酢」。
長期間熟成させたワインを原料にしたイタリア独特のこの果実酢は、肉や魚料理のソースにしたり、ドレッシングに使ったりと、ごく少量でも料理の風味をグッと豊かにしてくれる名脇役です。

とは言うものの、うまく使いこなせずに冷蔵庫で眠らせている家庭も多いのでは? 素材と調理に応じたバルサミコ酢の活用法を教えます。

ぶどう果汁+ワイン=バルサミコ酢

バルサミコ酢の有名な産地は、北イタリアのモデナ地方。原料はぶどう果汁にワインを加えたもので、樫の樽の中でゆっくり発酵・熟成させて作ります。熟成期間は普通は3年以上ですが、15年、30年以上熟成させる高級品も! 長期熟成させたものほど、酸味、甘味、旨味、コクのバランスがとれたまろやかで奥行きのある味わいになります。

赤ワインを煮詰めたかのようなこっくり深い色味が印象的ですが、最近では酸味が少ないホワイトバルサミコも人気。こちらは通常のバルサミコ酢(赤)より熟成期が短く、色が淡いのが特徴です。

まずは+オリーブオイルで簡単ドレッシングに

バルサミコ酢の最もお手軽な使い方といえば、やはりサラダのドレッシング。バルサミコ酢に塩を溶いた後、オリーブオイルを加えて混ぜ、コショウで味を整えるだけで本格イタリアンドレッシングのできあがり。レタスやベビーリーフをちぎった生野菜サラダによく合います。もちろん生ハムとも相性抜群!

バルサミコ酢+オリーブオイルだけでも十分においしいのですが、醤油を加えるとさらに親しみやすい和風テイストの味わいに。お好みでハチミツやすりおろしにんにくなどを加えると味にぐんと奥行きが出てきます。

また、白身魚のカルパッチョには、色味を損なわず、刺し身をきれいに見せてくれるホワイトバルサミコがおすすめです。

加熱すると酸味がやわらいでコクがUP!

バルサミコ酢は加熱すると酸が飛んで甘味が増します。豚ロースのグリルやチキンソテーのソースを作るときは、ソテーした肉を取り出したフライパンに、バルサミコ酢、塩、黒胡椒、少量の砂糖などを加えて煮詰めれば絶品ソースの完成。お好みでバターを加えるとさらにコクが出ます。

また、きんぴらごぼう、きんぴられんこんを作るときに、醤油の半量をバルサミコ酢に変えて洋風にアレンジするのも新鮮。

「バルサミコ酢はイタリア料理」という先入観にとらわれず、醤油と同じような感覚で気軽に料理に取り入れてみましょう。料理の幅がぐーんと広がるはずです。

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