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タイムスリップのような不思議体験をしたいならあの国へ!

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グリニッジ子午線 Photo credit: Fabio Paoleri via Flickr (license)

TRiPORTライターのヤマガミです。 国外旅行をするとき、オーストラリアなどのほぼ同緯度の国に行かない限り時差が発生します。どの国に行くかで、時刻が大きく変わってしまうのです。しかし当然、時間そのものが進んだり戻ったりするわけではなく、ただその国の標準時刻に合わせただけなのは言うまでもないでしょう。 この時差によって生活リズムが狂ってしまうのが、いわゆる「時差ボケ」です。日本では夜中のはずなのに、到着地では太陽が出ているといった状況に体が慣れないのが原因です。

タイムスリップするなら?

さて、せっかく海外旅行をするなら出発時刻より前の時間に到着するという不思議な体験をしてみたいと思いませんか? 出発前と到着後の写真を時計と一緒に撮って、「タイムスリップしました」なんて言いながら、友達をびっくりさせるのもいいかもしれません。 時差は経度が15度ずれるごとに1時間発生します。本初子午線(イギリス)を基準に東経と西経に分けられており、それぞれ180度ずつあります。この東経と西経が180度となる線を日付変更線と言い、ユーラシア大陸の東端からニュージーランドの東の海を通っています。 日本を出発した時刻より、早い時刻に到着するためには移動時間を考慮しなくてはなりません。

時差だけで言えば、イギリス・フランスは9時間、ニューヨーク・ワシントンは14時間、ハワイでは19時間の時差があります。しかし、イギリスには直行便でも最低12時間はかかるので、出発時刻の3時間後に着くことになります。これは飛行機の速度が地球の自転速度を超えてないためです。 では、アメリカ西部やハワイはどうかというと、それぞれ飛行機の所要時間は13時間、7時間で出発時間より前に到着することができます。これは、日付変更線をまたいで移動するためです。日付変更線をまたいだ瞬間、日本との時差が-21時間になるのです。 つまり「出発した時刻より時間が戻った」という不思議体験をしたい場合は、ハワイやアメリカ、カナダといった日付変更線をまたぐようなルートをとる飛行機に乗ればいいのです。ただ、どの国に行くかによって飛行機の到着予定時刻や時差は変わってくるので全てがそうというわけではないと覚えておきましょう。楽しい海外旅行でそんな不思議体験をするのもいい思い出になるかもしれませんね!

ライター:マリアヤマガミ
Photo by: Fabio Paoleri via Flickr (license)

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