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【えひめ最新レポ】築10周年?の大洲城  城マニア必見のポイントは・・・

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全国にある名城が次々と築城400年を迎える中、“伊予の小京都”と呼ばれる大洲市にそびえ立つ「大州城」は昨年、復元10周年を迎えた。ふと聞くと、「えっ、たった10年?」と思うかもしれない。そう、大州城は2004年、当時あった姿に復元された城なのだ。その大州城で、城ファンにうれしいイベントが実施されている。
まず、JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」が、肱川にかかる鉄橋を渡る時、大州城本丸から“のぼり旗”を振って歓迎する「大州城・歓迎はたふり」。誰でも参加でき、毎週土日祝に開催している。

ほかに、500円で武将になれる「なりきりパック」が人気上昇中。「輪ゴム火縄銃体験」と「大洲藩鉄砲隊」公開練習も人気で、毎月第3土曜日の開催となっている。いずれも、詳しくは「大洲城公式サイト」にて。
この大州城は、市内を流れる肱川の河畔に望む。鎌倉時代末期に築かれた地蔵ヶ嶽城にはじまり、戦国時代を経て、4層4階の城郭を形成し、伊予大洲藩の政治と経済の中心地として城下町が栄えた。しかし、明治維新後、城内ほとんどの建築物が破却され、本丸の天守と櫓など一部は保存されたものの、明治21年(1888年)に老朽化によって天守は解体されてしまった。2004年、かつての写真などの資料を元に、天守が木造で復元された。復元にあたり、すべて国産材が使われ、天守内部の城郭建築特有の迫力ある木組は、城マニア必見だ。戦後復元された木造天守としての四層四階は日本初で、19.15mの高さは日本一を誇る。
大州城からは、肱川や市内が一望できる。また、夜はライトアップされるお城の美しい姿が、大洲名物の鵜飼からも眺めることができる。

「えひめ南予博覧会」(仮称)が、愛媛県南部の南予地方で平成28年度(2016年度)に実施される。南予エリアのグルメや文化、歴史などを中心にさまざまなイベントが行われる。

大州城 – 大洲市ホームページhttp://www.city.ozu.ehime.jp/site/kanko/1223.html大州城公式サイトhttp://www.ozucastle.jp/いよ観ネットhttp://www.iyokannet.jp/
(Written by Aki Shikama)

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