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荒川博氏 王貞治氏に4割を打たせられなかったと今も悔やむ

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 40歳オーバーの現役選手も珍しくなくなったプロ野球界では、毎年のように安打数や勝利数などの記録達成のニュースが続いているが、いまだ4割打者は登場していない。巨人黄金時代を支えた打撃コーチの荒川博氏、教え子である王貞治氏と黒江透修氏が一同に会し、はたして王氏は4割を打つ可能性があったかどうか、語りあった。

荒川:普通は38歳で現役はお終いですよ。体格に恵まれれば40までいくが、プライドがある人は30代後半で辞めていくものです。

王:僕もプレーするだけでいいのであればまだできましたね。

荒川:30本で良ければあと3年はできたね。しかし僕が悔やんでいるのは、王に4割を打たせられなかったことなんだよな。

王:4割ですか? 考えたことなかったな。

荒川:やろうと思えば軽くできたよ。バントヒットを狙ったり、レフト方向に流したりすればね。だがそうなれば今の王はなかっただろうね。

黒江:ワンちゃんは「お客さんはホームランを見に来てくれているんだから、僕は引っ張るしかない」といっていたよね。

王:王シフトで守備の間を狭められてもそこを抜く、外野が深く守れば頭の上を越えていけばいいと考えていました。

荒川:それがプロですよ。

※週刊ポスト2015年8月21・28日号


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