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狙い目は金曜の午後!世界一美しい学校の楽しみ方教えます

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Photo credit: Masayuki Oka「バリに来たらグリーンスクールに遊びに行こう!

こんにちは!TRiPORTライターの岡昌之です。
ハーバードやスタンフォードなど、世界的に有名な大学には観光ツアーが存在しており、毎日たくさんの観光客がやって来ます。しかし大学以外の学校で、ツアー客で毎日にぎわっているところは世界でもただ一つ、インドネシア・バリ島にあるグリーンスクールだけでしょう。有料見学ツアーや一般訪問者、教育視察者も含めると毎日100名以上のゲストがこの学校を訪れます。

授業風景などは事前に正式な申し込みをしなければ見ることはできませんが、学校自体は広く開放されており、毎週のように行われる多くのイベントにも参加することができます。ただ、学校が人里離れたジャングルの中にあり、旅行者に人気のウブドやクタエリアからのアクセスが困難だったことが唯一の難点でした。

しかし最近、ようやくその問題も解決されつつあります。近隣地元民や学校関係者たちが訪問者向けにairbnbを始めだし、学校近辺に格安で泊まれるようになってきたのです。ぜひとも数日間、じっくりと腰を据えて、この学校の素晴らしさを満喫していってください。

グリーンスクール訪問のポイント

訪問には事前連絡も必要なく、身分証を提示し、受付を済ませれば自由に出入りすることができます(2015年現在)。正門を入ってすぐのところにはカフェが4軒並び、朝7時から夕方5時まで、生徒たちだけでなく多くの保護者や訪問者で賑わっています。ここで積極的に周りの人に話しかけてみましょう。貴重な情報を得たり、思わぬ出会いや収穫があるかもしれません。

また、訪問前に学校関係者や保護者、生徒とSNSなどでコンタクトを取ってみるのもいいかもしれません。日本の学校と違い、多くの人たちがオープンに学校の情報を発信しているので、事前に“知り合い”になっておくことも有効です。

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巨大なバルーンの中で上映会 Photo credit: Masayuki Oka「グリーンスクールのムービー・ナイト!

訪問時期はいつがいい?

訪れる時期や曜日によっては、当たり外れがあるので要注意です。学校が休みの日に来ても、誰もいないキャンパス内をツアーで回るだけ(休みの日は校内で自由行動はできません)。これではせっかくの訪問がもったいないですね。生徒たちのいないキャンパスは、魂のこめられてない仏像みたいなもの。ぜひ学校が動いているときに訪れましょう。旅行計画を練る際には、HPにある学校カレンダーや学校のフェイスブックでチェックするのをお忘れなく!

ズバリおすすめは「金曜の午後」。名物の全校集会が毎週金曜の2時半頃から行われますので、ぜひ参加してみましょう。保護者も楽しみにして参加するグリーンスクールの全校集会を体験すれば、退屈の代名詞のような学校集会の概念が変わること間違いなしです。

また特別なイベントも毎週のように開催されますので、こちらも要チェック。チャリティーオークションイベントや音楽や演劇のライブにも見学者は参加できます。大物ミュージシャンのコンサートも開催されますので、その日を狙って訪れるのもいいでしょう。

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