ドラマ『孤独のグルメ』登場の肉料理がうまい店ランキングベスト7

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人気ドラマ『孤独のグルメ』には、多数の実在する飲食店が登場する。それゆえ、放送後は多くの視聴者が店舗を訪れ、人気の店になってしまう。それほど影響力がある店なのだ。

・実際に食べて調査
そこで今回は「ドラマ『孤独のグルメ』に登場した肉料理がうまい店ランキングベスト7」を発表したいと思う。他のサイトの情報をまとめて食べずにランキング化したものではなく、実際に記者が足を運び、本当に美味しいかどうかを判断したのでご安心を。

・ドラマ『孤独のグルメ』登場の肉料理がうまい店ランキングベスト7
1位 東京都八王子市小宮町のヒレカルビとロースすき焼き風 / 大幸園
特にヒレカルビのカットに注目したい。注文を受けてからカットされるヒレカルビは、弾力と厚みによって肉汁の放出量が最適化されたものであり、この店でしか体験できない魅惑のフレイバー。もし可能ならば、希少価値のある本ヒレのジューシーさも体験しておきたい。

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2位 東京都台東区鳥越の明太クリームパスタとかつサンド / まめぞ
この店で絶対に注文しておきたいのが、「明太クリームパスタ」と「かつサンド」。特にかつサンドは絶品で、内側だけ適度に焼いたフワフワの食パンが使用されている。主役のかつは比類なきクオリティ。極厚の豚肉をソースをまとった衣が包み込んでいる。クリスピーな衣がソースを吸収し、ほど良くしんなりしているのが良い。ソースと肉汁の美味しさをより早く感じさせてくれるのだ。

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3位 東京都渋谷区神宮前の毛沢東スペアリブと黒チャーハン / シャンウェイ
毛沢東スペアリブは、あらかじめ味付けをしたスペアリブをカラッと揚げて、そこに唐辛子、ニンニク、クミン、海老など、クリスピーなスパイスをふりかけて山盛りにしたもの。これ、箸やフォークで食べるもんではない。豪快に手づかみでガブリとかじりつくのが料理への礼儀。いや、単にそれが一番食べやすい方法なのだが、脂身がジュワジュワと液状化現象を起こし、サクサクの表面とスパイスに脂が溶け込んでたまらない!

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4位 東京都中野区東中野の羊の鉄鍋とラグマン / キャラヴァンサライ包
羊の挽肉、トマト、ししとう、胡麻ダレをあえた太麺料理。サラダ麺のように見えるが、実は茹で立てでかなり熱々。味はかなり控えめで、カラヒィのあとに食べるとサッパリとした後味を楽しめる。子どもでも食べられる素朴な味だが、羊肉と胡麻ダレの組み合わせは反則技ともいえるヤミツキな味。

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5位 東京都江東区門前仲町のやきとり / つくねを生ピーマンで包む『庄助』
お店のオススメは、焼鳥の7本セットと生ピーマンの組み合わせ。あとは好きなお酒を注文して、順番に焼かれる熱々の焼鳥を堪能する。つくねも極上だが、生ピーマンで包んだつくねは別次元のウマさ。

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6位 東京都中野区鷺ノ宮のロースにんにく焼きとミックスカツ定食 / みやこや
「これから人と会うから」という理由で、食べたくても避けてしまうことが多々ある食材、それがにんにく。だけど、ガツンとにんにくがきいた料理を食べたい。誰にも生じる衝動である。そんな「にんにくな気持ち」になったなら、東京都中野区鷺ノ宮の『みやこや』で、ロースにんにく焼き定食(900円)を食べてみるといいかもしれない。このにんにく感、自己主張の強いパワーを感じる。

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7位 東京都台東区鶯谷の鳥鍋めし/ 鳥椿
鶏肉特有の甘味と旨味があり、限りなく薄味の醤油ベースで、その割り下が美味しさの基礎となっている。ご飯を食べているのに、一緒にビールやハイボールが飲みたくなる味だ。豆腐の味もご飯と解け合っていい。しょっぱくない、甘すぎない、心地いい美味さだ。

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もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2015/08/15/kodokunogurume-niku/

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