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女性にモテモテ!人気カメラマンの正体は「ホームレス」だった

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もしいつも一緒に仕事をしている人が、ホームレスだったら?
ここで紹介する男性は、一見普通のカメラマンに見えますが実はホームレス。

彼の名前はMark Reay。
ニューヨークで、日中はモデル兼プロの商業カメラマンとして生活しながら、夜は家がないので建物の屋上で眠ります。
彼は、高価なスーツや革靴を履いてまるで富豪のようにマンハッタンの街を歩きます。面白い話が得意で魅力的な彼は、女性からも追いかけられる存在。

そんな彼の日常を紹介するドキュメンタリー映画、「HOMME LESS」が話題を呼んでいます。

もともとReay氏は、映画監督のThomas Wirthensohn氏と長い付き合い。お互いにファッション業界で働いた後、20年ぶりにニューヨークで再会した時、すでにReay氏はホームレスでした。
Reay氏の見た目からは想像ができずに驚き、彼のドキュメンタリー映画を作ろうと決心したとか。Wirthensohn監督は映画公式HPでこう語ります。

「私たちは、服装や振るまいからホームレスを見分けます。彼らをまるで伝染病でも持っているかのように接して、すぐに距離を置こうとします。同情して小銭を投げるかもしれませんが、それでも自分たちの「普通」の生活と彼らの生活との線引きはしっかりとします。線引きをすることで、自分たちには彼らのようなことは起こらないと安心するのです。

でも、もしホームレスが「普通」と考えている生活をしていて区別がつかなかったら?ホームレスがすでに、私たちが「普通」と呼んでいる世界の一部だったら?」


この映画は、一見華やかなニューヨークの陰に隠された闇と都会で生活することの難しさを表現していると「The Hollywood Reporter」は紹介しています。

今はカウチサーフィンなど、無料で世界中の人の家に泊まれるサービスも増えています。知らないだけで実は、家を持たずに生活している人は増えているのかも知れません。
最初の質問に答えるなら、家があるかないかということは実は大きな問題ではなく、その人自身何をしているのかということに価値が置くべきなのではないでしょうか?
そんなことをこの映画は、教えてくれます。

Reference:The Hollywood Reporter
Licensed material used with permission by HOMME LESS

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