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レーザーフォーカスとは一体!? ZenFone 2 Laserを触ってみた

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8月8日から国内販売を開始したASUSの最新SIMフリースマホ「ZenFone 2 Laser」。その発売を目前に控えた6日夜、都内で開催された先行体験会に参加してきました。
会場には、他にもZenPad 8.0、ZenPad S 8.0も展示されておりましたが、集まった参加者たちの一番のお目当てはZenfone 2 Laserでした。話題の格安スマホを触った感想をレポートします。

端末の大きさですが、「ZenFone 5の後継モデル」と位置づけられている本端末(画像左)と、ZenFone 2(画像右)を並べて比較をしてみました。端末がZenFone 2に比べコンパクトなものになっています。

ZenFone 5の後継機とされているので、サイズ感や仕様の一部で似通っている部分はあるものの、着実なスペックアップをしています。まず、液晶パネルのガラス面にはゴリラガラス4が採用され、搭載されているCPUもSnapdragon 400からSnapdragon 410に変更。さらに対応するLTEバンド数やバッテリー容量もアップし、より使い勝手が向上したモデルへと進化を果たしました。

また、本端末の最大の特徴であるカメラ機能も大幅に性能アップ。メインカメラの画素数は800万画素から1300万画素になり、フロントカメラは200万画素に対し500万画素になりました。

その性能アップを果たしたカメラを強力にサポートしてくれるのが新搭載の「レーザーオートフォーカス」機能。これはレーザー照射で瞬時にピントをあわせることができ、また、赤外線を使ってフォーカスを合わせるため、暗い場所でも瞬時にフォーカスをあわせることができます。

「レーザーでピントを合わせる」と聞くと「赤いレーザー光線が照射され、暗闇で赤い光線が見えるのでは!?」と、SF映画等で見かける演出を期待してしまいますが、ZenFone 2 Laserのレーザーオートフォーカスは、素早く点滅し瞬時に照射するので、レーザーの軌跡を確認することはできないとのこと。

他にもカメラに関連した機能は充実しており、豊富な撮影モードの「PixelMaster」、薄暗い場所でも鮮明な写真を撮影できる「ローライトモード」、白色と黄色、2色のLEDを搭載することで、フラッシュ利用時も肌の色を自然に撮影できる「デュアルフラッシュ」を搭載。スマホでの写真撮影をより速く、より美しく、より楽しくしてくれる工夫が随所に施されています。

また、誰にでも使いやすくをテーマに作られた「ZenUI」や、画面スリープのON/OFFをしたり、スリープ時の特定のアルファベットを書くとアプリが起動したりする「ZenMotion」。さらに5インチでも楽々と操作できる「片手モード」に、手袋を付けた状態でも快適タッチを可能にしてくれる「手袋モード」など、日常使いをサポートしてくれる機能も盛り沢山です。

ZenFone 2 LaserはZenFone 2の機能を踏襲しつつもレーザーオートフォーカスという独自機能に加え、さらにZenfone 5譲りのコストパフォーマンスの高さを持った「新たな性能怪獣」とも言うべきSIMフリースマホです。要チェックの端末であることは間違いないので、店頭などで見かけた際は一度手にとってみてはいかがでしょうか。

OS Android 5.0 
CPU Snapdragon 410 
RAM / ROM 2GB / 16GB 
サイズ 71.5×143.7×3.5~10.5(mm) 
重さ  145g
ディスプレイ  5インチ IPS液晶(1280×720)
カメラ  メインカメラ:1300万画素
フロントカメラ:500万画素
対応バンド LTE:Band 1/3/5/6/8/9/18/19/28
3G:Band 1/2/5/6/8
GSM:800/900/1800/1900(MHz)
Wi-Fi IEEE 802.11 b/g/n
SIMサイズ microSIM
バッテリー  2400mAh

(文:甲斐寿憲)

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