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夏バテには生キャベツがいい? 食欲ダウンで弱った胃腸を休ませる食べ方

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夏バテには生キャベツがいい? 食欲ダウンで弱った胃腸を休ませる食べ方
連日のように真夏日で、すっかり夏バテモードになってしまっている人も多いのでは? ついつい冷たいジュースやアイスばかり飲み食いしていると、気づかぬうちに胃には大きなストレスをかけることになって、ますます食欲ダウンの悪循環から抜け出せません。元気よく夏を乗り切るために、胃にやさしい「生キャベツ」を食べて体のメンテナンスをしてみませんか。

■胃薬の代わりになる!?キャベツと胃腸の関係

普段から胃の調子が悪くなりやすくて胃薬を常備している人は、その胃薬の成分表をぜひチェックしてみてください。よく見ると「キャベジン」という成分が含まれていませんか? このキャベジンとはビタミンUの別名です。胃腸の状態を整える働きがあり、生のキャベツにも豊富に含まれています。

ビタミンU(キャベジン)はキャベツ以外にも、ブロッコリーやカリフラワーなどの野菜にも含まれています。しかし、ビタミンUは熱に弱いので加熱調理してしまうと栄養が壊れてしまいます。つまり、熱を加えずに生のまま食べられる「キャベツ」は、栄養面からも優れている食材なのです。

キャベツ1個を見たときに、ビタミンUが多く含まれている部分は「芯に近い内側の葉」です。冷蔵庫に入れっぱなしのキャベツを使い切れずに、古くなった葉と芯をまるごと捨ててしまう人もいるかもしれませんが、それは栄養が多い部分を捨ててしまっていることと同じですね。買ったキャベツはどんどん消費して食べきってしまいましょう。硬い芯の部分は包丁を入れにくいですが、薄切りにしてから千切りすると綺麗にカットできます。

■たったこれだけ!胃を修復するコツは「よく噛んで食べること」

最近の研究で、キャベツを食べることで生成される「リゾホスファチジン酸」の働きも注目されています。リゾホスファチジン酸とは酵素の一種で、キャベツをよく噛んで食べると酵素が活発になり、胃の修復をサポートしてくれます。よく居酒屋に行くと、お酒のおつまみとして生キャベツを食べている人がいますが、胃もたれを防げる理想的な食べ方なのですね。

厚生労働省の検討会では「一口で30回噛むこと」が推奨されています。次の食事では噛む回数を数えてみて、ちょっと少なすぎるかな…と思ったらぜひ噛むトレーニングに挑戦してみましょう。(http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-10-002.html

■旬の夏秋キャベツを選ぶコツ・保存方法

夏から秋にかけてスーパーで売っているのは「夏秋キャベツ」です。冬キャベツよりも葉がやわらかくて生食に向いているため、火を使わずに作るレシピにも向いています。キャベツを買うときは、葉の色が濃い緑色をしているものを選ぶようにしましょう。手に持ったときにずっしりと重さがあって、しっかりと葉が巻かれているキャベツだと尚良いです。

キャベツは涼しい場所を好む野菜ですから、保存するときは冷蔵庫へ入れることをおすすめします。買ってきた状態のまま冷蔵庫に入れるよりも、芯をくりぬいて、水を含ませたキッチンペーパーを芯の部分に詰めてビニール袋に入れると長持ちします。まるごと使わないときはカットして保存せずに、1枚ずつ葉をはがして使いましょう。(TEXT:料理サプリ編集部)

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