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印象に残るCMキャッチコピー1位は

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CMやポスターなどで目にする、様々な商品のキャッチコピー。次々と「新作」が生まれ消えていく一方、長年にわたって使われ、僕らの記憶に刻まれる「名作」もある。そんな「名作」キャッチコピーのなかで、「特に印象に残っている」ものはどれか、30~40代社会人男性200人にアンケート調査した(協力/アイ・リサーチ)。

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〈印象に残るキャッチコピーTOP10〉
(全29項目のなかから上位3位まで選択。1位3pt、2位2pt、3位1ptとして集計)

1位 ファイト・一発!(リポビタンD) 313pt
2位 24時間戦えますか(リゲイン) 268pt
3位 ピッカピカの一年生(小学館) 78pt
4位 そうだ 京都、行こう。(JR東海) 72pt
5位 うまい、やすい、はやい(吉野家) 51pt
5位 やめられないとまらない(カルビー) 51pt
7位 きれいなおねえさんは、好きですか。(松下電器/パナソニック) 47pt
8位 キンチョーの夏、日本の夏(金鳥) 44pt
9位 100人乗っても大丈夫(イナバ物置) 42pt
10位 私はコレで会社をやめました(禁煙パイポ) 30pt

※番外
11位 お金で買えない価値がある。(マスターカード) 22pt
12位 亭主元気で留守がいい(タンスにゴン) 19pt
13位 わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい(丸大ハム) 17pt
14位 NO MUSIC, NO LIFE.(タワーレコード) 16pt

特に上位2つがケタ違いの人気を集めているが、働く男を鼓舞する栄養ドリンク系の商品のメッセージが、ビジネスマンたちのハートをつかんだということ? それぞれの得票の理由は、以下の通り!

●1位 ファイト!一発!(リポビタンD) 313pt
「ワンパターンなCMであるが、キャッチコピーが耳に残った」(45歳)
「俳優さんがかわってもフレーズが変わらない」(45歳)
「たくさんの俳優さんが出ているから」(42歳)
「肉体派のタレントが使用されていてパワーがあふれている感じがよい」(32歳)

●2位 24時間戦えますか(リゲイン) 268pt
「歌があったので覚えている」(42歳)
「時任三郎のサラリーマンイメージ」(48歳)
「日本のサラリーマンを象徴する言葉だから」(33歳)
「バブルのころは遊んではいても結構働いていたんだな」(42歳)
「24時間本当にリゲインを飲んで起きられたから」(37歳)

●3位 ピッカピカの一年生(小学館) 78pt
「物心ついたころから聞いているキャッチフレーズのような気がする」(45歳)
「子供の頃から記憶に刷り込まれています」(43歳)
「フレーズのリズムが頭に残っている」(40歳)

●4位 そうだ 京都、行こう。(JR東海) 72pt
「JRのイメージが変わった」(49歳)
「綺麗なコピーだった」(36歳)
「このCMを見て、両親に京都旅行をプレゼントした」(46歳)

●5位 うまい、やすい、はやい(吉野家) 51pt
「短い言葉でうまく表現している」(43歳)
「吉野家が出始めたころだったので」(49歳)

ちなみに、「リポビタンD」のCMが「男性俳優2人が危機を乗り越えて、『ファイト・一発!』」という“例の”パターンになったのは1977年から。それ以前は、発売当初から巨人の王 貞治氏(当時)がCMに出演していたのだとか。

すぐれたキャッチコピーは、それだけで時代の雰囲気や価値観を表現しているもの。今回は30~40代に調査したこともあり、彼らが“若者”だった1980~90年代のコピーが目立つ。はたして10~20年後、今の時代を表すコピーとして記憶に刻まれているのは、どんなコピーだろうか?
(梵 将大)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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