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めんつゆだけじゃない!専門家がオススメする「そうめん」の食べ方

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J-WAVE日曜の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「THERMOS SMILE LABO」。8月9日のオンエアでは、そうめん研究家のソーメン二郎さんが登場しました。

暑い夏に食べたくなる「そうめん」。ソーメン二郎さんによれば、このそうめんには定義があるらしく、麺の太さが、1.3mmまで=そうめん、1.3mm〜1.7mm=ひやむぎ、1.7mm以上=うどん、と太いか細いかで決まってくるそう。原料は、小麦・水・油・塩なのでどれも同じです。

また、そうめんは夏の食べ物ですが、作るのは冬。梅雨の時期に蔵で熟成させ、夏前に出荷するそう。熟成させると麺にコシが出るそうですが、通常1年熟成させるところを、2年熟成させると「古物(ひねもの)」と呼ばれ、よりコシが出るそうです。そうめん通の方は製麺所に行って箱買いするほど、好きな人もいるとか。

今では庶民食のそうめんですが、今から1200年前に中国から遣唐使によって奈良に伝わったそう。そうめんの原型となる「索餅(さくべえ)」という小麦の和菓子として伝わってきましたが、日本人が食べやすいように伸ばしてそうめんが生まれたのだとか。当時は、宮中や寺社に献上されるような高級品で、江戸の元禄時代になって醤油が生まれてから、今のようなつけ麺スタイルになったそう。それまでは、コショウや梅、味噌の原型になるものなどをまぶすようにして食べていたそうです。

日本を代表する三大そうめんと言えば、奈良県の「三輪そうめん」、兵庫県の「揖保乃糸」、香川県の「小豆島そうめん」の3つ。原料は同じですが、水や油、小麦の違いや天候の違いによって、大きく変わるそうです。そのほか、日本各地にそうめんがありますが、ワンパターンになりがちなそうめんの食べ方で困っている人も多いはず。

そこで、ソーメン二郎さんにオススメの食べ方を紹介してもらいました。用意したのは、「三輪素麺」「しいたけ出汁」「岩下の新生姜のスナック」。しいたけ出汁につけながら、普通はすりおろす生姜をスナックとしてボリボリと食べることで、アクセントが生まれます。また、「小豆島そうめん」は小豆島がオリーブの産地であることから、そうめんにオリーブオイルをたらして塩で食べるなど、麺によって食べ方が違ったりもするそうです。めんつゆで食べる食べ方に飽きてしまった方は、ぜひ試してみてくださいね。

【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

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