ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

スマホで“調べる力”は身につく?

DATE:
  • ガジェット通信を≫


7月30日放送の情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)では、番組放送中に“子供にスマホを持たせる適正年齢”に関してデータ放送アンケート調査を実施。結果は「高校生以上」がもっとも多い2万4551票、続いて「中学生」(2万1080票)、「小学生」(8486票)、「保育園・幼稚園」(1843票)という順になった。

【もっと大きな画像や図表を見る】

子を持つ親であれば、悩みどころであろうこの問題。ツイッター上で議論になり、

「中学生でスマホは早すぎる気がする」

「中学までは親の目が届くでかいパソコンのほうがいいだろ」

「子供が持ったら絶対アカンわ。自分で稼いで払うなら別やけど。防犯なのだろうけど、イジメも学力低下も殆どこれが絡むわな。俺からしたらくだらないツールでしかない。電話とGPSだけでえんちゃうの?」

「そんなの時と場合によることね?

例えば習い事等で遠方へ出かけるとなると当然スマホなり携帯なり必要になるわけだし、そんなの何歳からとか一概には言えないなあって感じ」

など、様々な持論が展開されたが、ケース・バイ・ケースではあるものの、おおむね調査同様、「高校生以上」という声が多かった。

そんななか、出演者の松嶋尚美が放った言葉が波紋を呼んだ。“小さいうちからスマホを持たせることで、調べる力がつく”という発言だ。確かにすぐにネットで調べものができるスマホは便利。ただ、ツイッターには、

「オセロ松嶋が、早いうちに子供にスマホを持たせることで調べる力がつくって言ってた。スマホでの検索能力はつくと思うけど、それを調べる力って言うのはちょっとな…スマホでなんでも調べてたら考える力無くなるよな」

「小さい頃から自分で調べる力をつけてほしいから保育園からスマホ持たせてもいいって言ってるけど‥。スマホで調べる力つけてもなにもならないんじゃないかと思うんだが如何なものでしょう」

など、否定的な意見が多く寄せられている。

なお、2014年に英会話のGabaが発表した「小中学生の教育とコミュニケーションに関する保護者調査」(対象:小・中学生の保護者20~59歳の男女1000名)では、小学生の子供にスマホを持たせている保護者は1割強、中学生の場合は3割強だった。また、スマホを保有している小・中学生の47.0%は、自宅での勉強時に“スマホ”を利用しているという調査結果も出ている。

スマホを持たせるか持たせないか、持たせるならいつからか――親にとっては悩ましい問題のようだ。

(大場嘉世)

【関連リンク】

■スッキリ!!|日本テレビ

http://www.ntv.co.jp/sukkiri/index.html

■「小中学生の教育とコミュニケーションに関する保護者調査」-GABA

http://www.gaba.co.jp/release/release140710.html

記事提供/『R25スマホ情報局』
(R25編集部)

スマホで“調べる力”は身につく?はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

関連記事リンク(外部サイト)

先生の負担1位「国の調査」で皮肉
いじめ対策に…LINEが利用調査
「エヴァスマホ」ファン期待と心配
イマドキ学生の「授業中スマホ見る方法」
ニュースに「コメント経験アリ」3割

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP