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家での紫外線対策、沖縄ではどうしてるの?

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夏真っ盛り、日ざしも強烈な季節。屋外はもちろん、家の中にいても日が当たっていれば焼けてしまうことも…。では、日本の中でも紫外線がとりわけ強い沖縄では、どのように紫外線対策をしているのだろうか?

そこで今回は、沖縄の住宅窓用フィルム専門業者「エコセラ」の比嘉さんに取材してみた。

――沖縄は紫外線が強いイメージがありますが…

沖縄の日差しの強さは半端なく、肌に突き刺すようで痛いと感じるほどです。うす曇りの日も紫外線の量は、晴天の日の80%とあまり変わらないので、うっかり海辺で水着のまま寝てしまったら重度の日焼けになりかねません。車社会の沖縄では、ドア側の右腕だけ日焼けしている方もよく見ます

――なるほど、沖縄ならではの焼け方かもしれませんね。では、日ごろの対策はどうしているのですか?

暑いので女性でもあまり長袖は着ませんが、運転中の手袋は欠かせませんし、男性もとにかくこまめに日焼け止めを塗りますね。紫外線の目への影響を考えてサングラスをしている人もよく見かけます。
あと、健康のためのウォーキングも日ざしの弱い朝晩か、フィットネスクラブなど室内でする人が多いですよ

――ウォーキングも室内ですか! ということは、建物の窓ガラスは特別なものなんですか?

沖縄の窓ガラス自体は、本州で近年多い複層ガラスではなくて普通のガラスが多いようですね。複層ガラスには、室内の暖かさを逃がさない断熱効果がありますが、沖縄は年間を通じて外気温が高いので、冬に断熱効果は必要ないんです。
沖縄だと、普通の窓ガラスに遮熱効果と紫外線対策を兼ねたフィルムを貼っている施設が多いですよ。遮熱フィルムで外の熱を遮って室内の温度上昇を防ぎ、エアコンをききやすくすることが節電にもつながります

――窓ガラスに貼る紫外線対策フィルムは、沖縄ではよく利用されているのですか?

一般の住宅やマンションをはじめ、病院やスーパー、学校、米軍基地などいろいろなところで、紫外線カットだけでなく、遮熱・遮光効果、台風時のガラスの飛散防止対策を兼ねて利用されています。
例えば『南向きの子ども部屋が暑すぎて勉強できない』というときには、遮熱・遮光効果がより高い、反射タイプの透明フィルムをおすすめしています。反射することで室内に入る日ざしの量が減り、冷房効率もよくなるうえ、家具の日焼けも防ぎます

量販店でよく見かける、黒いスモークタイプのフィルムは熱吸収でガラスが割れやすくなり、長期間使用していると退色しやすいので、できればプロ仕様の透明フィルムがよいそうだ。節電にもつながる一石二鳥の紫外線対策、ひとつの選択肢として試してみてはいかがだろうか。●取材協力
沖縄ウィンドウフィルム専門店 エコセラ
元記事URL http://suumo.jp/journal/2015/08/04/95176/

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