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割れないシャボン玉を「ランプ」で実現!虹色のプリズム光にうっとり

生活・趣味
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ドイツ・ベルリンのデザイン集団「Neo/Craft」。彼らのものづくりに対するモットーは、素材のもつ固有の美しさをプロダクトで表現すること。もちろん、見え方にも一筋ならではのこだわりよう。
この球体ペンダントライト「IRIS」も、そんな彼らのニッチなこだわりが満載です。

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モチーフは、ずばりそのままシャボン玉。
開発者のSebastian Scherer氏は、子どもたちの遊ぶシャボン玉に着想を得て、ほんの数秒の間、ゆらめく玉のきらめきを、いつまでも消えることのない形にキャプチャしたい、と制作を思いついたそう。

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問題は、あのゆらめく虹色をどう再現するか?Scherer氏が目を付けたのは、ダイクロイック・コーティングという技術。これは光の入射面によって、ガラス表面にさまざまな色調を生み出す効果。これにより、シャボン玉特有のプリズム光は再現できた。
さらなる問題は、これを吹きガラスの技術で、美しいシャボン玉の球体をつくり出すという作業。この研究のためにScherer氏は、吹きガラス職人と試行錯誤を繰り返し、足かけ2年の歳月をかけようやく、割れないシャボン玉の再現に成功しました。

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