ゲーム内容にムカついたらゲームソフトを割るのがナウい?

access_time create folderガジェ通 デジタル・IT


 
独特の世界観を持つWii専用ゲームソフト『朧村正』。その内容に不満があり、ムカついてゲームソフトを半分に割ってしまったというユーザーがいる。また、『モンスターハンター3体験版』にもムカついたようで、同一人物が同様にゲームソフトを半分に割ったようである。
 
このことについて元ファミ通の女性編集者・Xさんにお話を伺ったところ「つまんなくてムカついて、ゲームソフトやハードを窓から投げたりする人はプレイステーション時代からたまにいましたね。ゲームソフトが光ディスクになってからは、投げるとフリスビーのように飛んでいくので気持ちいいと言ってた人もいました。でも危ないので、絶対に窓から投げないでくださいね」とのこと。
 

そういえばつい最近は、Xbox360だけで発売されていた『テイルズ オブ ヴェスペリア』がプレイステーション3でも発売されることになり、その販売展開に失望し、ゲームソフトを割ってインターネットに写真をアップロードしていた人がいた。最近はゲームソフトを割る人が多くなっているよう思うのだが、もしかしてこれはブームなのか?
 
少なくとも、中古ショップに売ればお金も手に入るし、しっかかり遊んでくれる人の手に渡ることになると思うので、できれば割らないで中古ショップに売ることにしよう(このニュースの元記事はこちら)。
 

■こんなゲームに関するニュースもあります
Flashゲームをビジネスにする7つの方法
『課長島耕作』と歩けば“社長”になれる? 遊び感覚の歩数計!
エッチすぎ? 美少女キャラXbox360とPS3でパンツの布面積が違う!
あの『2ちゃんねる』の有名人がゲームをプロデュース!
マウスコンピューター『モンスターハンター フロンティア』対応ノートパソコン発売

  1. HOME
  2. ガジェ通
  3. ゲーム内容にムカついたらゲームソフトを割るのがナウい?
access_time create folderガジェ通 デジタル・IT
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。