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「麦茶」が30年以上も売れ続ける3つの秘密

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J-WAVE平日(月〜木)朝の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」。7月30日のオンエアでは、「麦茶」に注目しました。

夏の定番であるドリンク「麦茶」ですが、実はここ30年ほどずっと生産量が右肩上がりで伸びていることをご存知でしょうか。ここ30年といえば、新しいドリンクが多く発売され、そもそも人口の減少も進んでいるはずなのに、なぜ麦茶の生産量は増え続けているのでしょう。全国麦茶工業協同組合・専務理事の満留幸男さんによれば、その理由は3つあるといいます。

(1)健康面
麦と水だけで添加物を含んでいない天然飲料

(2)簡便性
水にティーパックを入れて1時間ほど置くだけで、おいしく飲める

(3)経済性
商品にもよるが、1袋の値段はだいたい3〜5円程度。これで1リットルの麦茶ができる

さらに、麦茶はノンカロリー、ノンシュガー。珈琲や緑茶に比べると、カフェインやタンニンが含まれていないので、利尿作用もなく小さい子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の人が安心して飲めるという部分も大きいそうです。ここ30年の健康ブームや不景気は、麦茶にとっては追い風になってきたのかもしれません。

ちなみに、東京では江戸時代から「麦湯」と呼ばれ、麦湯店という店で夏場に飲まれてきたという麦茶。現在、同組合では麦茶の新しい飲み方を推奨しているそうで、麦茶を牛乳と半々で割る「麦茶・オレ」や、麦の香ばしさが引き立つ「ホット麦茶」などがオススメだとか。

夏の風物詩の麦茶。これから先、時代が変わっても変わらずに愛されつづける国民飲料であり続けそうですね。

【関連サイト】
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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