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自転車で旅をするなら?おすすめは列車移動もしやすいあの国!

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Photo credit: Payton Chung via Wikimedia Commons (license)

TRiPORTライターのヤマガミです。

日本ではここ10年ほどの間に、自転車を巡る環境が大きく変化しました。移動手段としての利用以外にも、スポーツサイクルや折り畳み自転車を使った、趣味としてサイクリングを楽しむ人々が増えたり、街中を走るにしても、改正道路交通法によって罰則が厳しくなったり…。以前に比べると、自転車を使って旅行をするというスタイルもすっかり定着しました。自転車で長距離を旅行する人も増え、しまなみ街道や京都の嵐山など、旅先でレンタサイクルを楽しむのも人気となっています。

その流れにのって、今では海外でも自転車を使って旅行を楽しもうとする人々が増えてきています。そのスタイルは、旅先へ自転車を持ち込むものや、レンタサイクルを利用するものなど。人によっては旅先で自転車を購入することもあるそう。ここで注意しておきたいのが、国によって文化や法整備など、自転車事情の違いがあることです。日本では当たり前と思っていることが、その国での非常識、そして違法だったということも少なくありません。

国々で違う自転車事情

例えばアメリカ。この国は言わずと知れた自動車大国です。この国では、街中で自転車を使用するとき、とても肩身が狭い思いをすると聞きます。この国のルールによると、自転車に乗っていて、大型トラックに巻き込まれる事故に遭遇した際には、そんなところを走っている自転車が悪いという扱いになるようです。

自転車が多く利用される国といえば中国。この国の大都市部には、しっかりと自転車専用レーンが設けてあるのを見かけます。ここで知っておきたいのが、このレーンは自転車だけではなく、オートバイなどの二輪車全般が利用できるという点です。そもそも中国では自転車とオートバイの違いが曖昧。いわゆる電動アシスト自転車でもパワーが強く、そのモーターの力だけで漕がずに移動できるものも存在しているので、境界線を引くのが難しいようです。

自転車についての公共ルールで最も素晴らしく、かつ前衛的なのがEU圏の国々でしょう。その徹底ぶりは、自転車レーンには歩行者すら立ち入ることができないほど。また多くの国の鉄道には、自転車搭載可能な車両が連結されていることも多く、特に手続きや追加料金なく利用することができます。例を挙げると、フランスの列車には車内に自転車を吊り下げられる専用ラックが設置してあるものもあるそうです。海外で自転車に乗る際には、国や地域ごとに違う自転車事情を、事前によく調べておきましょう。自転車好きの人は「自転車でヨーロッパ一周の旅」なんていうのもいいかもしれませんね!

自転車専用改札まで!?日本には無いヨーロッパでは当たり前の風景3つ
【街中で見かけた】道にたくさん並んでいる自転車は誰のもの?

ライター:マリアヤマガミ
Photo by: Sae Shindo「アイルランド 自転車旅

自転車旅の旅行記はこちら

*Sae Shindo「アイルランド 自転車旅

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
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