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iPhone&Xperia強く、ガラケー需要も。中古端末売れ筋(6月)

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相変わらず中古端末の販売状況については、先月までと同様で、iPhoneとXperiaが独走している様相です。ただし、各店舗単位でみるとガラケー需要がはっきりと見えてきた感があります。
 エイヤー

ランキング 端末
1位 au SOL26 Xperia Z3
2位 softbank 103P COLOR LIFE 3
3位 softbank 740SC
4位 au URBANO AFFARE SOY05
5位 au K011
6位 softbank 105SH PANTONE
7位 docomo d-01G dtab
8位 softbank 202SH PANTONE WATERPROOF
9位 au SCL23 GALAXY S5
10位 au AQUOS SERIE mini SHV31

 
先月に引き続き、トップはau版のXperia Z3ですが、なんと今まで常連だったXperia Z3 Compactがランクインせず、ここ数ヶ月の傾向からは予想だにしなかった結果となりました。

これまでの売れゆき傾向と違い、なんとdocomo端末は1機種のみで、しかもd-tabというシンプルタブレット!さらにスマホはau端末のみ、SoftBank端末はガラケーのみと、1位を除き先月までの流れがほぼすべて途絶えてしまったかのようです。

また、今回驚くことに、ランキングの半分を占めたのがau端末。内訳はAndroid3機種、ガラケー2機種で、いずれも初登場の機種がランクインしており、au端末の人気が急上昇していることがうかがえます。これはUQ mobileのSIM、データ無制限プランが5月から500kbpsにアップしたのが効いてるのではないでしょうか。

そして、ガラケーの傾向を最もつかめるのが、ダイワンテレコムのランキングでしたが、こちらも順位変動の波が!

ダイワンテレコム

ランキング 契約プラン料金 
1位 103P
2位 740SC
3位 GRATINA
4位 202SH PANTONE WATERPROOF
5位 P-01F
6位 P-07B
7位 softbank iPhone5 16GB
8位 au iPhone5 16GB
9位 201HW STREAM(4G)
9位 GL06P Pocket Wi-Fi LTE

1位~6位は相変わらず、といった感じなのですが、7位~10位はここ最近見ないラインナップとなりました。1~6位はガラケーのみのランキングで、docomo2機種、au1機種、SoftBank3機種という構成。一時期ガラケーといえばdocomo端末が人気でしたが、どうやらSoftBank端末にシフトしてきたようです。

7~8位にはSoftBankとauそれぞれのiPhone 5がランキング。SoftBakn版はここ3か月ほどランク内にいましたが、au版は2月以来の登場です。

9位は初登場のSTREAM 201HW。2012年発売の端末ですが、Android 4.1にアップデートできるほか、LTE対応、SIMロック解除可、という点で評価を得ているのかもしれません。10位にはWi-FiルータのGL06Pがランキング。こちらも初登場で、SIMフリーのモバイルWi-Fiルーターという点で人気となったのでしょうか。

毎月ガラケーが順位の大半を占めているダイワンテレコム。しかし、今月はエイヤーと同じく売れ筋傾向の変化に驚きました。

最後にじゃんぱらですが、こちらは先月までと変わらずのランキングとなりました。

じゃんぱら 

ランキング 端末
1位 Apple SoftBank iPhone 5 16GB
2位 Apple au iPhone 5 16GB
3位 Apple SoftBank iPhone 5s 16GB
4位 Apple au iPhone 5s 16GB
5位 SONY au Xperia Z3 SOL26
6位 SONY docomo Xperia Z3 SO-01G
7位 Apple docomo iPhone 6 16GB
8位 Apple SoftBank iPhone 5 32GB
9位 Apple docomo iPhone 5s 16GB
10位 SONY docomo Xperia Z3 Compact SO-02G

1位にXperia Z3 Compactが返り咲きました。以降、6位、8位とXperiaシリーズがランクインしていますが、それ以外はiPhoneシリーズで占められています。

ただ、先月先々月と違い、iPhone 6が再びランキングから姿を消しました。iPhone 6は中古であっても本体価格が高く、また、台数もそこまで多くないというのも、10位以内に入っていないという理由にあるのではないでしょうか。

また、au版とSoftBank版のランキングに目を向けると、先月と比べSoftBank版は順位を落としているのに対し、au版はキープもしくは順位を上げています。iOS7.X代であれば、au系MVNOのSIMが利用できる事が理由のひとつとして考えられます。

3社のランキングを通じて見えてきたことが3つあります。

1つ目は、au版Xperia Z3をはじめ、Xperiaシリーズが不動の人気である点。2つ目は、ガラケーはSoftBank端末に人気がシフトしていること。3つ目はau系MVNOの広がりによるau端末の需要の高まりです。

キャリアの夏モデルもひと通り発売されたことにより、そうした最新モデルが中古市場に出てくる可能性も来月以降考えられます。果たしてXperiaとiPhoneの牙城を崩す端末は出てくるのか注目です。

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