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アルバート・ハモンド・ジュニア 新章の幕開けとなる7年ぶりの新作完成、10月には来日公演も

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 アルバート・ハモンド・ジュニアが、待望の3rdアルバム『モメンタリー・マスターズ』を7月29日にリリースした。

 名曲「カリフォルニアの青い空」で知られるシンガーソングライターのアルバート・ハモンドを父に持つ、音楽一家に生まれたアルバート・ハモンド・ジュニア。2001年にザ・ストロークスのギタリストとしてデビュー、1stアルバム『イズ・ディス・イット』が世界的に評価され、大ブレイク、後のロック史にその名を刻むバンドとなった。

 2006年にはザ・ストロークスのメンバーの中でいち早くソロ・アルバム『Yours to Keep』を発表し、高い評価を得る。ところが絶好調とも言えるキャリアにおいてドラッグなど多くの問題を抱えていたアルバートは、2008年にソロ作『コモ・テ・ヤマ?』を発表したのちにリハビリを経て復活。ザ・ストロークスとの活動に加えて、ソロとしても精力的に活動を開始。

 2013年に『AHJ』EPをザ・ストロークスのフロントマンで盟友のジュリアン・カサブランカス主宰レーベル、<カルト・レコーズ>からリリースすると、2014年6月からNY州郊外にある自身のスタジオ“ONE WAY STUDIO”で、ザ・ストロークスの近作でもプロデューサーとしても活躍するガス・オバーグを迎えて、新作の制作が開始した。

 そして出来上がったのが7年ぶりとなるニュー・アルバム『モメンタリー・マスターズ』。カール・セーガンの著書『惑星へ』の中での一文から引用されたという、アルバムのタイトルが示すとおり、人類の歴史とこの広大な宇宙のアイロニカルでユーモラス、刹那的であり、哲学でもあり、そしてクリエイティヴでもある対比こそが、紆余曲折を経てたどり着いた、今の自分自身とその未来へのひとつの指針となっている。

 プロデューサーであり、親友でもあるガス・オバーグとバンド・メンバーと寝食を共にし、リラックスした環境で制作された『モメンタリー・マスターズ』は全10曲収録。自分を取り戻し、新たな自分を発見するとともに、ソロ・キャリアの第2章の幕開けとも言える、音楽を制作する喜びに溢れた作品に仕上がった。

 今作を引っさげた約8年ぶりとなる来日公演も決定しており、10月21日に渋谷DUO Music Exchange、そして10月22日には原宿アストロホールにて行われる。

◎「Losing Touch」MV
https://youtu.be/xt6U8nEmXWU

◎『モメンタリー・マスターズ』トラックリスト
01. Born Slippy / ボーン・スリッピー
02. Power Hungry / パワー・ハングリー
03. Caught By My Shadow / コウト・バイ・マイ・シャドウ
04. Coming To Getcha / カミング・トゥ・ガッチャ
05. Losing Touch / ルージング・タッチ
06. Don’t Think Twice, It’s Alright / ドント・シンク・トゥワイス、イッツ・オールライト
07. Razors Edge / レイザ−ズ・エッジ
08. Touche’/ トゥーシェ
09. Drunched In Crumbs /ドランチド・イン・クラムス
10. Side Boob / サイド・ブーブ

◎来日公演情報

東京 2015年10月21日(水) 渋谷DUO MusicExchange
OPEN 18:30 / START 19:30
チケット:6,500円(オールスタンディング / 1ドリンク別)
東京 2015年10月22日(木) 原宿アストロホール
OPEN 18:30 / START 19:30
チケット:6,500円(オールスタンディング / 1ドリンク別)
INFO: Creativeman http://bit.ly/1gipfdw

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