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REBECCA 20年ぶりの再結成ライブ、NOKKO「久しぶりの恋人に会ったみたい」

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REBECCA 20年ぶりの再結成ライブ、NOKKO「久しぶりの恋人に会ったみたい」

今春、突然の再結成ライブを宣言したREBECCAが、遂に4人揃ってステージに立った。

REBECCAは2000年に1度、再結成しシングルをリリースしているが、ライブ・パフォーマンスは1995年以来の20年ぶり。この日の公演は、8月に横浜アリーナで行われるライブのプレビュー公演として位置づけられた4人のお披露目の場。

会場となった東京・豊洲PITには、この瞬間を待ちわびる観客3000人の熱気で溢れかえる。19時9分、土橋安騎夫の弾く印象的なフレーズで始まる『LONELY BUTTERFLY』のイントロが鳴り響き、ステージ下手からNOKKOが大きく手を挙げて登場するや場内の興奮は1曲目から最高潮に達する。この勢いそのままに『Cotton Time』になだれ込む。

「こんばんは、REBECCAです!こんなにいると思わなかった!!もうびっくり!生きててよかった!」とNOKKOも、久しぶりのファンとの再会に興奮を隠せない。続いての『真夏の雨』は、英詞中心だったオリジナルにNOKKOが日本語詞を加え、自身のソロ・ライブで披露していた曲。本人は真夏の曲と認識していたが、NOKKOの母親は終戦日の曲だと思っていたそうで「今年は終戦70年って事もあるので」と、この季節にぴったりのロッカ・バラード調のナンバーを丁寧に歌い込む。この新詞ヴァージョンでの演奏はレベッカでは初めてという事もあり、オーディエンスもじっくりと聴き入りNOKKOのボーカルに浸る。

4曲目の『MONOTONE BOY』は1987年4月22日発売された7枚目のシングルで、作詞家の松本隆が監督した映画『微熱少年(1987年6月13日公開)』主題歌。90年1月のラスト武道館や、95年の再結成・横浜アリーナでも演奏されたファンにとってはお馴染みのアップテンポ・ナンバー。場内は再び熱い熱気に包まれる。

NOKKOの「久しぶりの恋人に会ったみたいで、なんか恥ずかしかったんだけど…」のMCに続いて、聴こえてきたのは、あの余りにも有名なカッティング・ギターのイントロ。続いて土橋安騎夫のキーボードの音色が流れると悲鳴にも似た怒号と歓声が巻き起こる。本編ラストは1986年リリースの大ヒット曲『Raspberry Dream』だ。小田原豊のドラム、高橋教之のベース、中島オバヲのパーカッションが刻む細かなリズムに、キーボードとギターが濃厚に絡み、NOKKOのボーカルががっしりと対峙する。6人の演奏が渾然一体となり圧巻のパフォーマンスを見せつける。バリバリの現役感溢れる演奏で、20年のブランクを全く感じさせない。

アンコールはお馴染みの大ヒット曲『フレンズ』。演奏が終わると、全員がステージ前に並ぶ。20年ぶりとなるファンとの再会した喜びを心から噛み締めるように、客席に深々とお辞儀。メンバーがステージを降りた後も拍手が鳴り止まず、全6曲約45分の短いパフォーマンスでは有ったが、集まった3000人のファンは濃厚な時間を過ごせた喜びを噛み締めていた。

REBECCAはこの後、8月2日に「ROCK IN JAPAN FESTIVAL2015」に出演。8月12日と13日に横浜アリーナでライブを開催。およそ14万通の応募があった同公演は即日完売につき、11月29日にさいたまスーパーアリーナで追加公演を行う。チケットは8月2日より発売。又、8月の横浜アリーナ公演の模様は、8月30日よる9時よりWOWOWにて放送も決定した。

(PHOTO:Hajime Kamiiisaka)

REBECCA Preview Live 2015年7月28日@東京・豊洲PIT
演奏曲目/( )はオリジナル・リリース年度

M01.LONELY BUTTERFLY (1986)
M02.Cotton Time (1985)
———MC————
M03.真夏の雨 (1987)
M04.MONOTONE BOY (1987)
M05.Raspberry Dream (1986)
——ENCORE——–
M06. フレンズ (1985)

REBECCA:NOKKO(Vocal)、土橋安騎夫(Keyboards)、高橋教之(Bass)、小田原豊(Drums)
Support Member:是永巧一(Guitar)、中島オバヲ(Percussion)

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レベッカ 公式サイトhttp://rebecca0421.com/

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