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Galileo Galilei、NYの映像プロジェクトが手がけたライブセッション映像が話題に

Galileo Galilei、NYの映像プロジェクトが手がけたライブセッション映像が話題に

Galileo Galileiの最新シングル「嵐のあとで」のライブセッション映像が話題を集めている。この映像は、札幌にある彼らのプライベートスタジオ“わんわんスタジオ”で撮影されたもので、ニューヨークの映像プロジェクト、Neue Vox(ヌー・ヴォックス)が手掛けた作品である。

Neue Voxは、ニューヨークを拠点に、若干24歳にしてディレクター兼プロデューサーを務めるチャーリー・ジレットを中心に、様々なアーティストと親密なセッションを行い、それを映像として抑えることを目的として活動している新進気鋭のプロジェクト。「アーティスト達が自分たちの愛する場所で自分たちの愛することに取り組んでいる瞬間」をテーマに数々の映像作品を発表している。

今回のコラボレーションが実現したきっかけは、チャーリーが、動画配信サイトで偶然Galileo Galileiがオリジナル日本語詞で歌っている洋楽カバーの動画を見つけ、洋邦の垣根を越えた水準の高いその音楽性とオリジナリティーあふれる世界観に感銘を受け、知人を通じて“Galileo Galilei”の日本サイドのスタッフに熱烈なラブコールを送ったところ、Galileo Galileiのメンバーも快諾したという。

今回のコラボレーションに関し、チャーリーは「Galileo GalileiがNeue Voxに登場してくれたことを心から光栄に思っています。そして、言葉の壁なんて関係のない、素晴らしいセッションが捉えられたと確信しています」とコメント。

それを受け、尾崎雄貴(Vo.&Gu.)は「ニューヨークから“ライブ映像を撮影したい”とオファーが来た時、何かの間違いかと思いましたが、嬉しかったです。とてもカッコいい映像に仕上がっているので、ぜひ観てね」とコメントするなど、お互い確かな手ごたえを感じているようだ。

最近では、アークティック・モンキーズやThe 1975などのプロデュースで世界的に知られるマイク・クロッシーや、ニューヨークを拠点に活動しているバンドPOP ETCのクリストファー・チュウらとのコラボレーションなど、自発的な繋がりを展開しながら、急成長し、その音楽性が類をみない立ち位置に到達しているGalileo Galilei。今回のコラボレーションをきっかけに、国内外を問わず、ますます熱い注目を集めそうだ。

Galileo Galilei「嵐のあとで(Neue Vox Session)」

Galileo Galilei – 嵐のあとで from Charlie Gillette on Vimeo.

Hokkaido natives Galileo Galilei invited us to their home studio in Sapporo, Japan and performed their latest single 嵐のあとで (After the Storm).

Yuuki Ozaki — Guitar, Vocals
Kazuki Ozaki — Drums
Hitoshi Sakou — Bass

Galileo Galilei「嵐のあとで(Acoustic Session)」

Galileo Galilei「The Boy With The Thorn In His Side(The Smiths Cover)」

尾崎雄貴(Vo.&Gu.)コメント
ニューヨークから“ライブ映像を撮影したい”とオファーが来た時、何かの間違いかと思いましたが嬉しかったです。チャーリーさんは、僕と同い年の女性で、札幌の僕達のプライベートスタジオ“わんわんスタジオ”まで足を運んで撮影してくれました。
なんでも、僕達のスミスとウィルコのカバー映像を観て興味をもってくれたらしく、色々カバーをしたことが報われた気がします。とてもカッコいい映像に仕上がっているので(特に仁司がシブい)、ぜひ観てね!!

チャーリー・ジレット コメント
Galileo Galileiを初めて知ったきっかけは、The Smithsの「The Boy With The Thorn in His Side」のカバーをYouTubeで発見した時でした。
The Smithsはもともと大好きなバンドだったので、英語のカバーを想像しながらその動画を観たのですが、それがなんと日本語のカバーだったのです。
バンドの演奏もカッコ良く、なんと言ってもヴォーカルの雄貴くんの声が魅力的で、気づけば他の動画も全部観ていました。そして、すぐさま彼らのファンになっていました。
彼らがアップしているカバーはどれも素晴らしく、正直、原曲より良いと思えるものもあります。彼らは本当に他にはない特別なバンドだなぁと感じ、それからというもの、ずっとGalileo Galileiを聴いています。

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