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子供を世界へ飛び出させるために親ができる3つのこと

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Photo credit: Adachi Yoshie「マレーシア

こんにちは、TRiPORTライターのSeinaです。現在私は家族と一緒にシンガポールで暮らしています。シンガポールにはチャンギ国際空港という大きな空港があり、日本と比べるととても簡単に海外に渡航することができると感じています。先日、この環境の変化により、息子に起こっていたある変化に気が付きました。そのエピソードから子供を世界へ飛び出させるために親ができることを考察してみました。

「どこへ行きたい?」

ある日、息子に「海外に行くならどこへ行きたい?」と、問いかけてみました。すると息子から予想外の答えが返ってきたのです。
「オーストラリアのシドニーのタロンガ動物園にフェリーで行ってコアラの写真を撮りたい」
「マインツのホームで大好きなボルシア・ドルトムントのアウェイの試合を見たい。僕の好きな武藤選手が出るといいな」
「今、読んでる本(シャーロック・ホームズ)の舞台がロンドンだからロンドンに行ってみたい。ベーカー街って今でもあるの?」

私は彼がもっと漠然とした要望を答えると思っていました。しかし出てくるのは具体的な計画の数々。これには少し驚きました。

Photo credit: Photo AC

妄想で終わらせないために

日本からシンガポールへ。その環境の変化により、息子の海外への妄想は具体的な計画になっていたのです。しかし、これは環境の変化がなければ起きないことではなく、日本にいても、誰でも時間をかけて準備することができると思うのです。子供の妄想を妄想で終わらせないために親ができる3つのことを以下にまとめました。

1:子供のパスポートを取得しよう
日本国籍のパスポートは世界的な身分証明として、とても有効です。パスポートは最初の取得費用のほかに、継続的な費用はかかりません。一度取得すれば更新費用は5年ごとで済みます。行く場所を決める前に「行くために最低限必要なもの(パスポート)」を、まずは手に入れてしまいましょう。

まだ日本で消耗してるの?今更聞けないパスポートの取得方法

2:日本以外の国が舞台の本を読ませよう
「シャーロック・ホームズ」シリーズ、「ルパン三世」シリーズなど、日本以外が舞台の本(古典的なものがおすすめ)を子供に積極的に読ませてみましょう。本を読むことで「日本以外の国」に対して、具体的イメージが定まらない状態を脱出させることができます。自分が住んでいる世界との違いが多い環境の存在を知っているだけでも、子供の視野は広がります。

3:日本語以外の言葉を話せる場所を提供しよう
現在はネットを使ってあらゆる言葉を自宅でレッスンすることができます。子供用が見つからない場合は、大人のレッスンを横で見てもらうだけでも違ってくるはずです。

Photo credit: Seina Morisako「DOBAI family trip

子供を世界へ飛び出させよう

大人が最初に少しだけお膳立てをしてあげれば、あとは子供が自ら世界を広げてくれるでしょう。彼らが世界へ扉を開くために、妄想を妄想で終わらせないために、まずこの3つのことからはじめてみませんか?

ライター:Seina Morisako
Photo by: Adachi Yoshie「マレーシア

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