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超多忙な齋藤孝さんが実践する「疲れない身体」を作る方法

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 大学での講義、年間10冊以上に及ぶ本の執筆に講演、テレビ出演と、大活躍の明治大学文学部教授の齋藤孝さん。

 膨大な仕事量をこなす齋藤さん。さぞ、タフで、疲れ知らずな身体の持ち主だと思ってしまいますが、実際はその真逆、人一倍疲れやすい体質だったといいます。では、なぜ人一倍疲れやすい体質であったにも関わらず、超多忙な日々をこなしていけるようになったのでしょうか。

 本書『「疲れない身体」をつくる本』は、「あまりにも疲れやすいこの体質を何とかしたいと思い、「疲れない身体をつくる方法」を研究してきた」という齋藤さんが、その具体的方法を伝授してくれます。

 まず、「疲れない身体」をつくるための重要なポイントは、あらゆるストレスをためず、「流す」ことにあるといいます。

「からだが疲れるのは、過労やストレスなど原因はさまざまですが、結果的に血液に代表される体液や空気の流れが悪くなるからです。精神的な疲れも、仕事や人間関係など原因はさまざまですが、ムダや無理、コミュニケーションなどの問題から、物事の流れが悪くなるからです。血液を流し、呼吸を流し、気を流し、ムダなものを流す。そうしてすべてがスムーズに流れれば、疲れも流れ去ります」(本書より)

 流れのいい身体であり続けることが、疲れない身体の基本であるということ。疲れやストレスは、翌日に持ち越さないよう日々流してしまい、長く身体と心にとどめないようすることが大事なのだといいます。

 実際、齋藤さん自身、午前中の疲れは午後の仕事を始める前には解消するよう心がけているそうです。そして、こまめに疲れを精算するコツは、最初から仕事と休みをセットにしてスケジュールに組み込むこと。

 最初に予定を組むときに、疲れそうな仕事の直後には仮眠の時間を一緒にとったり、精神的にキツイ仕事の場合には小さなご褒美をセットにするなど、仕事と休みとをあらかじめワンセットにすることで、疲れをためることなく、一定のリズムを保ちながらパフォーマンスの高い仕事をし続けることができるのだと指摘します。

 ちなみに齋藤さんの場合、「ちょっと疲れたからここで一度、心身をほぐしておいたほうがいいな、というときには、足裏マッサージをよく利用」するそうです。

 疲れない身体をつくるために、毎日の生活で気をつけるべきこと。流し続ける、という視点を、本書にて学んでみてはいかがでしょうか。

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