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生きる伝説ピーター・ブルック最新作の来日公演が決定

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生きる伝説ピーター・ブルック最新作の来日公演が決定

 ピーター・ブルックの最新作「Battlefield(マハ―バ―ラタより)」が、11月25日より新国立劇場中劇場にて公開されることが決定した。

 ピーター・ブルックは、最小限の舞台装置と俳優の言葉と肉体によってイマジネーション豊かな劇空間を生み出す現代演劇界の巨匠。その手法は、時に魔術的とさえ言われ、昨年は舞台創作過程を収めたドキュメンタリー映画『タイト・ロープ(邦題:ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古)』が公開された。

 「マハーバーラタ」とは、世界三大抒情詩の一つで原本はサンスクリット語で書かれ、全18巻、100,000詩節、200,000行以上からなり、その長さは聖書の4倍にもわたる。本作について、ピーター・ブルックは「「マハーバーラタ」は人間という存在のすべての面に及ぶ壮大なキャンバス」と語っており、9月にパリで世界初演を迎えた後、11月に日本公演が行われる。

◎ピーター・ブルック コメント全文
「マハーバーラタ」は単なる一冊の本ではなく、偉大な一連の物語というだけでもありません。
「マハーバーラタ」は人間という存在のすべての面に及ぶ壮大なキャンバスです。この「マハーバーラタ」
の中にわれわれは、この現代社会、あるいは自分の人生の中で起こる現在の疑問を見出すことになります。
時を超越した叙事詩の言葉の豊かさと、常に驚きに満ちた物語によって、われわれはこれを舞台に
仕上げることが出来ました。これは遥かな昔の物語でありながら、同時に現代の苛酷な争いを映し出すのです。Photo(C)Pascal Victor

◎日本公演概要「Battlefield(マハ―バ―ラタより)」
2015年11月25日(水)~11月29(日)
会場:新国立劇場中劇場
入場料金:7000円

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