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及川光博のデビュー20周年記念LIVEをWOWOWで独占放送

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ミュージシャン・俳優、そして究極のエンターテイナーとして活躍するミッチーこと及川光博のデビュー20周年記念LIVEを、7月26日にWOWOWで独占放送する。

ディズニーリゾート内「イクスピアリ」に隣接する舞浜アンフィシアターは半円形のステージをぐるりと180°客席が取り囲む、演者と客席の距離がとても近い会場だ。そこで行なわれた及川光博20周年のワンマンショーツアー2015「光博(こうはく)歌合戦」。全20公演の折り返し地点となる11公演目の舞浜2日目は、20年間、ミッチーがファンと共に築きあげた絆を確かめ合うような、濃密な3時間だった。

スモークが立ち込めるステージに、地面からせり上がるように登場したミッチー。身に纏った白いロングコートは2001年の“禁猟区~サンクチュアリ~”ツアー当時のものだ。力強いシャウトで放たれたアッパーなロックチューンはデビュー曲「モラリティー」。ブラスセッションを交えた豪華なサウンドにのせた「邪念オーバードライブ」では、ミッチーがコーラスMANAMIをエスコートしてデュエットを披露する。ダンサーとの絡みでミッチーのセクシャルな魅力が爆発した「求めすぎてる?僕。」。オープニングの3曲だけで、瞬く間に聴き手は、華やかなミッチーワールドへと誘われていく。

髪型とメイクを手鏡でしっかり整えてからのMCでは、「最初からものすごい歓声!」と、熱を帯びた口調で語りかけたミッチー。遠隔ハイタッチ、前髪ハリケーン、柄シャツチョップなど、定番のユニークなコミュニケーションで会場を盛り上げる。そして、「世界のスーパースター!……は隣の国。日本のハムスター(ほお袋を膨らませて)全力中年、及川光博です!」と、爆笑を呼んだ決め台詞を挟んで、再び演奏をスタート。疾走感のある最新シングル「Who’s That Guy」では、パーマネントバンドTHE FANTASTIXのハードロックサウンドに客席のサイリウムが鮮やかに揺れた。

ひとしきり盛り上がったところで、お客さんをイスに座らせたミッチー。「人を許すことはいくつになっても難しい。でも、慈しむ心の大切さを少しずつ理解しているわたしです」と、静かに言葉を紡ぐと、ステージに中央に立ち、滔々と歌い上げたのは耽美なバラード「君の中へ」だった。その穏やかな歌声に2,000人が酔いしれた。

15分休憩を挟んで第2部。シルバーのスーツに着替えたミッチーが痛快なダンスチューン「男心☆トゥナイトⅡ」をカラオケで披露すると、お客さんからの質問を華麗に答えるトークコーナー“愛と哲学の小部屋”へ。ときどき脱線しながらも、ミッチーの人生哲学が垣間見られる軽妙なおしゃべりに笑い声が絶えなかった。

しかし、20周年らしい新旧ミッチーの代表曲を網羅したライブはあっと言う間にクライマックスを迎える。シンセサイザーが煌めく「シャンデリア・ラブ」、OL風コスプレのダンサーが登場した「今夜、桃色クラブで。」、そして「Let’s 自己解放!いまの気分は死んでも?」「いい~!!」と息の合ったコール&レスポンスで「死んでもいい」へとなだれ込むと、客席がポンポンを手にしてダンスタイム。キャノン砲が発射して金テープが舞い散るなか、最後まで一糸乱れぬ振り付けを繰り広げていた。

ミッチーが白シャツにジーンズという爽やかな衣裳に着替えたアンコール。鳴りやまぬ歓声に、ミラーボールが回り出し、「バラ色の人生」でサビを大合唱。最後に客席へと投げキッスをしたミッチーは、生声で「ありがとうざいます!」と叫ぶと、深々と頭を下げてステージを去っていった。

まるで見る者すべてをプリンセスへと変えてしまうような魅惑のエンターテイナー、及川光博。そんなミッチーが20年間貫いてきた美学は、きっとこの先も揺るがない。

番組情報
及川光博ワンマンショーツアー2015『光博歌合戦(こうはくうたがっせん)~celebration~』
7月26日(日)19:30[WOWOWライブ]
収録日:2015年5月31日
収録場所:千葉 舞浜アンフィシアター
http://www.wowow.co.jp/music/oikawa/

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http://www.wowow.co.jp/dramaw/akka/
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関連リンク

及川光博 オフィシャルサイトhttp://www.oikawa-mitsuhiro.com/
及川光博 レーベルサイトhttp://jvcmusic.co.jp/mitchy/

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