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10年経っても色あせない夏の思い出が作れる楽園メルセデス

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筆者撮影

こんにちは!TRiPORTライターの冒険女子アオノトモカです。

そろそろ待ちに待った夏休みがやってきます!「夏休みはどこに行こうかな?」とワクワクしながら、勉強や仕事を頑張っている人も多いのではないでしょうか。忙しい日本人にとって、夏休みは特別なもの。最高の夏の思い出を作れること間違いなしのフィリピン・メルセデス町をご紹介します。

メルセデス町って?

カマリネスノルテ州メルセデス町は首都マニラがあるルソン島の南部に位置しています。この小さな漁師町には7つの離島があり、その島々を訪れる島巡りツアーが人気です。実はフィリピンには7107個もの島が存在しており、島巡りツアーはフィリピン中で行われています。しかし、メルセデス町の島巡りツアーは他の地域のツアーとは少し異なります。そして、その違いこそが「最高の夏の思い出」を作ることができる秘訣なのです。

地域主導型ツーリズム

Photo credit: Tomoka Aono「フィリピン・メルセデス町ツアー Mercedes, Camarines Norte, Philippines

メルセデス町では「Community Based Tourism(コミュニティ・ベースド・ツーリズム/CBT)」という地域主導型の観光開発を行っています。これは、大規模外資ホテルや大手旅行関連企業が中心となって観光開発を行うのではなく、地元の人々の力で観光開発を行い、彼ら自身が観光業に従事するという取り組みです。CBTでは観光収入によってより地域が潤い、また観光客も地元の人々と交流することで、その地域や文化をより深く知ることができます。

地元の人と交流

Photo credit: Tomoka Aono「フィリピン・メルセデス町ツアー Mercedes, Camarines Norte, Philippines

メルセデス町の島巡りツアーでは、地元の漁師さんの船に乗って島を訪れます。漁師さんの多くはとてもシャイですが、話しかけると優しい笑顔で応えてくれます。離島ではスノーケリングや海水浴を楽しむことはもちろんできますが、島のおじさんが教えてくれるココナッツミルクともち米をバナナの葉で包む伝統菓子の手作り体験、地元のマングローブ保全協会と行うマングローブ植林体験など、その土地の人々と交流し、彼らの文化に触れることができるアクティビティもたくさんあります。

島での暮らしを体験

筆者撮影

島には大型ホテルやリゾートなどの豪華な設備はありません。でも安心してください。島民の家に泊めてもらうことができます。また、その土地でとれた新鮮な魚介類や野菜を島の人が調理してくれます。バナナの葉に盛りつけられた島の料理をフィリピンらしく素手で食べるその体験は、どこにでもあるリゾートで優雅にイタリアンを食べるよりも、間違いなく強く心に残ります。リゾートのジェットスキーやバナナボートではしゃぐのも楽しいですが、珍しい外国人に興味を持って集まってきたこどもたちに話しかけてみたり、おりがみを教えたりしながらゆったり過ごす島での体験は「そのとき」「その瞬間」「そこでしかできない経験」です。

「出会い」は忘れられない旅のエッセンス

私はいろいろな人に「今までで最高の旅はどんなものでしたか?」と質問をしたことがあります。「○○の景色がキレイだった」「○○がおいしかった」という様々な旅のストーリーを聞きましたが、多くのストーリーの中で語られていたのは「素敵な人に出会った」「親切にしてもらった」「面白い人がいた」という「人との出会い」でした。

訪れた土地での人との交流は、旅をより思い出深いものにするエッセンスなのではないかと思います。地域参加型ツーリズムは、そのエッセンスがたくさんつまった特別な旅です。この夏、メルセデスの魅力である「人」、そして彼らの「文化」に触れて、10年経っても色あせない夏の思い出をつくりに出掛けましょう。

最後に、メルセデスの様々な観光地と地域の人々をテーマにしたビデオをご紹介します。

ライター:アオノトモカ「冒険女子
Photo by: Tomoka Aono「フィリピン・メルセデス町ツアー Mercedes, Camarines Norte, Philippines

マルセデスのログブックはこちら

*Tomoka Aono「フィリピン・メルセデス町ツアー Mercedes, Camarines Norte, Philippines

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