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すべては与えることから始まる 「女性から見た女性の自立」とは

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 女性が自らの手で幸せを手にするために必要なこととは? この問いにヒントを示してくれるのが、『お金のために働く女 お金を働かせる女』(サンクチュアリ出版/刊)。
 この本の著者、田中美香さんは、本書のなかで「お金のために働く」「お金を働かせる」というキーワードを使いながら、女性がお金とどのようにして付き合っていくのが望ましいのかを解説しています。
 今回、新刊JP編集部は田中さんにインタビューをおこない、本書に込めた思いをうかがいました。その前編です。
(新刊JP編集部)

――本書の重要なテーマのひとつに「女性の自立」があるように感じましたが、どのような思いを持って本書を書かれたのでしょうか?

田中:今の時代は、女性の自立が叫ばれて久しく、すでに日本でも女性の社会進出も進んでいます。けれども、同じように社会で働く一人の女性として、「果たして、本当に今の時代の女性は自立しているのかしら?」というひとつの疑問が本書を書くきっかけになったものです。それは、フェミニズムなどとは少し観点の違う“女性から見た女性の自立”というコンセプトです。

――田中さんが、日々の生活のなかで「お金のために働く」「お金を働かせる」といったキーワードを意識するようになったのは、いつごろからでしょうか?

田中:もともとは、「お金のために働く」「お金を働かせる」という言葉は、投資家であり作家であるロバート・キヨサキさんの有名なフレーズです。この「お金のために働く」「お金を働かせる」という2つの道を分けているのが、今の女性たちにとっては自立であるということは、離婚後に社会に出た時点から自分で体験し、実感してきたことです。

――独立しようと思った理由として「ご馳走されるよりも、ご馳走する立場に回りたかっ
たから」と書かれていましたが、それ以外にも独立した理由はあったのでしょうか? ま
た、実際に独立してみて良かったと思うことは何ですか?

田中:他に独立した理由があったというより、「ご馳走する立場に回りたかった」という私の性格なら、いつか遅かれ早かれどこかで独立していたと思います。やはり、金銭的なものも含めて、どこまでも可能性を追求できるのは、独立してこそだと思います。

――本書のなかでも紹介されている離婚直後のエピソードが印象的でした。あのような苦境を乗り越えられた要因として、「与えることをモットーとしたから」を挙げていますが、そもそも田中さんはなぜ、このようなモットーを掲げようと思ったのでしょうか?

田中:自分でも多くのものを与えられてここまでこられたわけですし(失うものも多かったのですが)、与えられたものは、情報であれ、物質的なものであれ、還元することでまた自分にも戻ってくるということがわかったからです。

――本書では、周囲の人にきちんと感謝の気持ちを伝えることが、「お金を働かせる」女
性になるための第一歩だと書かれています。「ホ・オポノポノ」の例を挙げられてもいましたが、田中さん自身、これまでの人生を振り返って、特に「感謝していること」を挙げるとすれば、どのようなことでしょうか?

田中:先の質問にもありましたが、独立後、短い期間で自分を立てなおし、大きな豊さを得て、今、そのための方法を今度は皆様にお伝えできることに感謝しています。

(後編へ続く)


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