ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

昭和36年創業の老舗で「とんかつ」を食す!@『とんかつ にいむら 本店』新宿

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫

nakamu-7_R

揚げ物大好きな筆者としては、美味しい「とんかつ」に勝る揚げ物は、世界中にもそう多くはないでしょう。
なかでも、

「天麩羅」&「とんかつ」

は、日本が世界に誇る食文化だと思っています。油を使って「揚げる」と言うフライ料理は世界中にありますが、この2つはそれらの頂点にあると思われます。

その日本の食文化を代表する「とんかつ」の名店、昭和36年創業『とんかつ にいむら 本店』を紹介します。

新宿にある「とんかつ」の名店

nakamu-1_R

そこで便利な無料アプリ『LINEグルメ予約』を使って『とんかつ にいむら 本店』に訪れてみました。

このアプリを使えば店の予約が簡単に出来るので便利です。『LINE』を使っている人は、是非一度試してみて下さい。

『とんかつ にいむら 本店』は新宿のど真ん中とも言えるロケーションにあり、店構えも立派なので、探すのも難しくありません。

ちなみに意外と「とんかつ」は外国人にも大人気で、特に中国人は基本的に「とんかつ」が大好きです。

下手に「日本らしい店を」と、「蕎麦屋さん」に案内するよりも、「とんかつ」を出す店に連れて行った方が良いと、以前、職場の方が言っていました。

確かに店のショーケースをまじまじと見ているのは、中国人観光客が多いような気がしますね。

中国にも美味しい料理は沢山あるのですが、やはり日本の「とんかつ」はきっと彼らも気になるメニューなのでしょう。

意外とリーズナブルな価格に驚き

nakamu-22_R

新宿であの店の規模ですから、それなりに「お高いイメージ」でしたが、実際に訪れてメニューを見てみると、思ったよりも庶民的な価格に驚きました。

「とんかつ」の名店、それも新宿で一番の老舗なので、もっと高いのかなと思っていたのですが、筆者の予想は良い意味で外れました。

例えば『カツ丼ランチ』(880円)、『ロースかつランチ』(930円)など千円以下のランチもあります。

これはきっと初代の思いを大事にして、今も「お客さん第一主義」で営業しているからかと思われます。

「お客様に満足して頂く事を第一に考える」

このような方針の店は「名店」と呼ばれる立派な店が多いですね。『とんかつ にいむら 本店』の場合、随所にその思想が見て取れます。

「御飯とキャベツのお替わり自由」

などは、もっとも分かりやすいと思います。他にも接客や「お茶」などのサービスも細かく丁寧で好印象です。

お客さんがアルコールを飲んでいる時は、御飯を出すタイミングを聞いて来たり、テーブルの上の「お茶」が減ると素早く継ぎ足してくれるなど、文句の付け所がありません。

『ヒレ・メンチランチ』を食す!

nakamu-4_R

冷えた「緑茶」を頂きながらメニューを見て考えます。

色々と食べて見たいのですが、やはり『とんかつ にいむら 本店』のベーシックスタンダードを知りたかったので、メニューでも勧められている

『ヒレ・メンチランチ』(1230円)

にしてみました。「ヒレかつ」は勿論ですが、個人的には「メンチカツ」が気になったので、ココはこれで正解かと思います。

nakamu-11_R

しばらくして、筆者の『ヒレ・メンチランチ』が運ばれて来ました。これは、なかなかのボリュームじゃないでしょうか?

「ヒレかつ」も厚みがあり、火の入り加減もバッチリですね。この肉の厚さならば、それなりに調理時間が掛かるのも納得です。

nakamu-12_R

そして「ヒレかつ」が実に柔らかい!

もともと「ヒレ肉」の部分は柔らかいのですが、それを丁寧に叩いて伸ばす事で肉の繊維がほぐれ、さらに柔らかくなっています。

さらに「揚げ物マニア」の視線で言わせて頂くと、

「衣の付き加減が絶妙で、最高!」

さすがは『とんかつ にいむら本店』と唸る仕上がりです。

大袈裟に言ってように思われるでしょうが、このくらいの厚さの肉を揚げる場合、ある程度は衣も厚くしないと、破れたりしやすくなります。

肉の厚みがある分、揚げた時の「縮み具合」も大きいので、衣も剥がれやすくなるのです。

nakamu-8_R

しかし!

この『とんかつ にいむら本店』の衣は完璧な状態で仕上がっていて、その食感も完璧だと言っても過言ではありません。

また、新しい油を使っているらしく、油のキレが良いですね。

しかも最初に高音の油で揚げてから、オーブンで焼いて火を通しているので、さらに余分な油が落ちて軽い仕上がりになっています。

なので『とんかつ にいむら 本店』の「とんかつ」は、胃にもたれないのです。

nakamu-9_R

そして『メンチカツ』も旨い!

割った途端に肉汁が溢れ出すほどにジューシーで、豚肉と玉葱の美味しさが詰まっています。

nakamu-13_R

この『ヒレ・メンチランチ』をオーダーしたのは正解だったと確信しました。

御飯とキャベツはお替わり自由!

nakamu-6_R

御飯の美味しさも特筆に値します。やはり定食は御飯が美味しくないとですよね。

しかも『とんかつ にいむら 本店』は、いくらでも「お替わり」出来るのですから嬉しい限りです。

nakamu-10_R

キャベツも結構「山盛り」になっています。

当然、キャベツもシャキシャキで最高の付け合わせになっています。

nakamu-5_R

味噌汁も安定の美味さ。

まさに定食として完成度の高い『ヒレ・メンチランチ』です。

『ハイボール』

nakamu-3_R

その『ヒレ・メンチランチ』の美味しさに感動した筆者は、ここで延長戦に突入する覚悟を決めました。

ここまで技術の高い「とんかつ」もとい「フライ料理」は久しぶりなので、とても一品だけでは欲望を抑えきれません。

と、言う訳で延長戦に備えて『ハイボール』を補充します。

まあ、ビールでも良いのですが、『ハイボール』の方が健康には良いので、これからガッツリ食べる事を考えたら『ハイボール』がベストでしょう。

nakamu-14_R

『海老フライ』『丸ヒレ』『蟹クリームコロッケ』

以上の品々を単品で追加オーダーしてみた次第です。

『海老フライ』

nakamu-18_R

一番最初にメニューを眺めている段階で、最後の最後まで注文を悩んだ『海老フライ』を食べてみます。

これを食べなきゃ夜も眠れません。

まず、普通の店の『海老フライ』と違って、最初からカットされているのが特徴ですね。

nakamu-19_R

一口食べると、その香ばしい衣と海老の甘さが広がります。まさに絶妙な揚げ加減ですね。

「生では無いが、限りなくレアに近い状態」

魚貝類を天麩羅やフライにする時の理想の状態が今ここにあり、さらに「タルタルソース」を加えると、より海老の旨さが増幅される一品になります。

『丸ヒレ』

nakamu-15_R

こちらは『とんかつ にいむら 本店』の昔からの看板メニューである『丸ヒレ』で御座います。

その名の通り「丸いヒレ肉」的な何かです。

もともと「ヒレ肉」は背骨に沿って、両側に1本ずつある細長い筋肉で、切り分けただけだと「丸っぽい棒状」の形をしています。

と、言う事はあえて「ヒレ肉」を叩いて伸ばさないで、本来の形、旨さを提供していると言う事でしょうか?

nakamu-16_R

実際に食べると、その凝縮された豚肉の旨みに、笑いが込み上げてくるレベルです。

さすがに店の看板メニューだけあって、他の店では味わえない一品に仕上がっています。

『蟹クリームコロッケ』

nakamu-17_R

そして最後は『蟹クリームコロッケ』で締めます。

「揚げ物の締めを揚げ物で締める!」

揚げ物マニアならではの思考ですが、やはり「クリーム系」も食べておきたい所ですよね。

大きさ的には、さして大きいサイズではありませんが、この「蟹の爪」の大きさと、蟹から取れる「身の量」を考えた場合、このクリームコロッケには、かなりの蟹が入っていると予想されます。

nakamu-20_R

結果、予想通りの「蟹」っぽさで、本当に美味しい『蟹クリームコロッケ』である事を確認しました。

いや、美味しいであろう事は分かっていたんですけどね。

意外と『蟹クリームコロッケ』と名乗る割には「蟹の存在が希薄なパターン」とかもある昨今、この『蟹クリームコロッケ』は貴重な存在です。

『とんかつ にいむら 本店』 総評

nakamura-21_R

まさに「新宿を代表する名店のひとつ」と言っても過言ではないでしょう。

「味、価格、サービス」

のどれもが高水準で、もう新宿で「とんかつ」を食べるなら『とんかつ にいむら本店』で食べれば間違いないと断言出来ます。

「美味いとんかつ屋さんには女性客が多い」

あちこち食べ歩く筆者ですが、本当に美味しい「とんかつの店」は、意外と女性客が多いんですよね。

確実にダイエットと真逆にあり、どう考えても「女性」には敬遠されがちな料理なはずですが、何故でしょうか?

筆者が思うに、女子の方々は普段は「油もの」を控えているので、食べたい時は本当に美味しい「とんかつ」を食べに行くって事だと思います。

男子であれば比較的ルーズなので「コストパフォーマンス」を重視する傾向にありますが、女子はストイックなので、そこら辺は妥協しません。

なので「とんかつ」を食べる時は、美味しい店にしか行かないのでしょう。

と、言う訳で是非みなさんも『とんかつ にいむら本店』に訪れてみて下さい。きっと誰もが満足出来る美味しい「とんかつ」を味わう事が出来ると思います。

『とんかつ にいむら 本店』

東京都新宿区 歌舞伎町1-23-10

営業時間 10:30~翌2:30

年中無休

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: YELLOW) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

ガジェ通ウェブライターの記事一覧をみる ▶

記者:

ウェブサイト: http://rensai.jp/

TwitterID: anewsjp

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。