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宮﨑駿直筆の貴重な原画も初公開、「THE 世界名作劇場展~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~」が今夏開催

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宮崎駿氏直筆の「赤毛のアン」レイアウト原画も初公開!

今年で創業40周年を迎えた「日本アニメーション株式会社」は、創業年の1975年から製作された「世界名作劇場」アニメシリーズも40周年を迎えたことを記念し、企画展「THE 世界名作劇場展~制作スタジオ・日本アニメーション 40年のしごと~」を開催することを発表した。

「フランダースの犬」、「あらいぐまラスカル」、「赤毛のアン」などの「世界名作劇場」シリーズや、「未来少年コナン」、「みつばちマーヤの冒険」など、日本アニメー ションを代表するアニメ作品から、いままで門外不出とされてきた、キャラクター設定の原画が初公開される。制作資料、セル画などの展示、映像、立体物などを通し、製作の舞台裏を公開する試みだ。

一般公開初となる原画の中には、宮﨑駿氏の作品も。「世界名作劇場」第5作目にあたる「赤毛のアン」は、演出・脚本を高畑勲氏が、場面設定を宮﨑駿氏が担当した。今回その「赤毛のアン」より、宮崎氏直筆のレイアウト原画30点が初公開されることが決定している。

また、宮崎、高畑、両氏にも影響を与え、「アニメーションの神様」と称される森やすじ氏によるイメージボードの展示や、「あらいぐまラスカル」、「みつばちマーヤの冒険」の監督である遠藤政治氏による初期スケッチの展示もおこなわれる。作品の世界観を支える背景美術からは、井岡雅宏氏、椋尾篁氏、川口正明氏を中心に、美術監督の背景画を多数展示予定。

そのほか、体験コーナーでは、「赤毛のアン」のシーンを完全再現した「アンの窓辺」での写真撮影や、映画「シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島」の告知映像をはじめ、これまで同社が手がけた企業CM、キャンペーン映像が上映される。

会期は2015年7月30日~8月18日の午前10時~午後8時(最終日午後5時閉場、入場は各日閉場30分前まで)。会場は東武百貨店 池袋店 8F催事場。入場料は一般・大学生800円、中・高校生600円、小学生以下無料となっている。

なお、東京会場以降、2年間をかけて全国巡回を予定しているとのこと。

「あらいぐまラスカル」イメージボード

「あらいぐまラスカル」設定画

「フランダースの犬」ネロの設定画

「トム・ソーヤーの冒険」設定画

「私のあしながおじさん」設定画

「愛少女ポリアンナ物語」設定画

「母をたずねて三千里」背景画

「赤毛のアン」背景画

▼リンク
日本アニメーションOFFICIAL SITE
http://www.nippon-animation.co.jp/

東武百貨店(会場)ホームページ
http://www.tobu-dept.jp

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