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評論家が選ぶ!東京の「かき氷専門店」ベスト3

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J-WAVE日曜午前の番組「SMILE ON SUNDAY」(ナビゲーター:レイチェル・チャン)のワンコーナー「THERMOS SMILE LABO」。7月12日のオンエアでは、おいしいかき氷を求めて全国を旅する“かき氷評論家”の原田泉さんに、かき氷のオススメ店を聞いてみました。

かき氷の歴史を紐解くと、古くは平安時代まで遡り、清少納言の『枕草子』にその記述を見ることができます。身分の高い貴族の贅沢品だったかき氷を庶民が味わえるようになったのは明治時代。横浜の馬車道で明治2年にアイスクリンと共に販売したことがルーツとされています。昭和に入ると家庭用のかき氷機が普及。1970年代には、かき氷がフラッペと名を変える世に言う「フラッペ革命」が起き、全国で爆発的な広がりを見せました。当時はシロップの「ブルーハワイ」が変わり種とされていましたが、現在ではシロップは店ごとに多様化し、氷の薄さや食感を競う時代となりました。

原田さんは旅する「ゴーラー」とも名乗っており、ゴーラーとは、かき氷が好きな人の総称で、かき氷を目的に行動する人のことを指すそうです。ちなみに、かき氷を仕事にしている人を「プロ・ゴーラー」と呼ぶとか。

今まで150軒ものかき氷店を巡ってきた原田さん曰く、かき氷の激戦区は東京。通年かき氷しか販売しない「かき氷専門店」が増加しており、“軽さ”を競い合っている傾向があるそうです。そんな原田さんがオススメする、かき氷の名店ベスト3位を聞いてみました。

第3位 駒沢大学「雪うさぎ」
…味噌とナッツを使ったかき氷がある。「甘さとしょっぱさとナッツが持つ濃厚さが相まって、非常にバランスが良い」(原田さん)

第2位 渋谷「セバスチャン」
…イタリアのスイーツ「ドルチェ」をモチーフにした、ドルチェ氷を使ったかき氷。たとえば「ティラミス」は、マスカルポーネチーズ、エスプレッソ、ココアパウダーをふんだんに使っており、お値段なんと1杯1680円。「これで不味かったら文句の一言でも言ってやろうと思ったのですが、非常に美味しかったです」(原田さん)

第1位 浅草「浅草浪花家」
あんこをベースに使ったかき氷。きなこや芋などトッピングも和のものがほとんど。「非常に女性的なかき氷。女性を褒めるときの形容詞『色っぽい』や『グラマー』という言葉がピッタリな氷たち。丸さにおいては日本一丸いと思う」(原田さん)

東京は今まさに、さまざまなジャンルのかき氷が味を競い合う、群雄割拠の戦国時代。あなた好みのお気に入りのかき氷店を探し出して、涼みに出かけてみてはいかがでしょうか。

【関連サイト】
「SMILE ON SUNDAY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/smileonsunday/

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