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Apple Watchがブレイクしない理由

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米国の調査会社Slice Intelligenceが、6月になってApple Watchの米国内の販売台数(推定値)が激減しているとのリポートを発表したというニュースが、ネット上で話題になっている。

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Apple製品の噂や情報を掲載するサイト「MacRumors」や金融情報サイト「MarketWatch」などが伝えるところでは、このリポートは購入後にメールアドレスに送付される電子領収書のデータをもとに推計したもの。それによるとApple Watchの予約受付を開始した4月10日の週には約150万本分(1日当たり平均約20万本)の注文があり、以降5月までは1日あたり約2万本を売り上げていたものの、6月になって急降下。6月末には4000~5000本という日もあったという。

このことが日本のネットメディアでも取り上げられ、“AppleWatchの人気が急降下”“販売9割減”などとして報じられると、日本のネットユーザーの目にも留まった。ツイッター上では、

「私の周りにはiphoneを持っている人は沢山いますが、Apple Watchを持っている人はいません。これが現実かと、、、」

「電車の中でiPhoneを持ってる人は見るけど、Apple Watchを持ってる人は見かけない」

など、“確かに周囲で身に着けている人を見たことがない”という人が多いほか、

「使ってみるとiPhoneのアクセサリーとしては非常に便利なのですが、AppleWatchでないとできないことが少ないので買う人も限られるのか」

「3Dホログラムを空中に投影して、それで操作ができるようになれば買う」

「クルマや家電と結び付けば爆発的に普及するはず。それ以外にも可能性はあるけど…しばらく様子見かな」

と、まだまだ機能が物足りないという意見や、

「なんだろう、発表されるまではワクワクしてたのに、発売された途端、コレジャナイって気が、カシオが出すウォッチに期待かな」

などと、iPhoneなど他のApple製品に比べて“ワクワク感”が少ないという声も。ただ一方で、

「そもそもまだガンガン売れる製品じゃないし、ぜんぜん完成されてない。Ver.3あたりで良くなるんじゃないの。これからでしょ」

「アップルウォッチは市場に出したことに価値あると思います。

後は使い方を消費者や生産者が工夫していくのだから、それに沿えば良いのだと思います」

「新製品として比べるなら、初代iPhoneの最初の四半期販売台数の数十万台と比較すべき。Apple Watchは既に300万台近く売ってる完全に成功してる製品」

など、ブレイクするまでに時間がかかるのは当然で、むしろ新しいデバイスの販売数としては十分では、と分析する声も多数あがっている。

これからの進化に期待したいところだが、ユーザーの求めるハードルがどんどん上がっていることは否めない。iPhone同様、Apple Watchは一時代を築けるのだろうか。

(大場嘉世)

【関連リンク】

■Apple Watch sales plunge 90%-MarketWatch

http://www.marketwatch.com/story/apple-watch-may-not-be-ticking-with-customers-2015-07-07

記事提供/『R25スマホ情報局』
(R25編集部)

Apple Watchがブレイクしない理由はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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