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現役を続けてほしかった選手1位は

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7月5日、サッカーの柳沢 敦、中田浩二、新井場 徹の合同引退試合が行われ、ファンを熱狂させた。彼らのように、「まだまだプレーできるのに…」と惜しまれつつも、引退してしまった選手は数多くいる。そこで、2000年以降に引退した男性アスリートのなかで、「引退が早すぎた」「もっとプレーする姿を見たかった」と感じた選手について、20~30代の男性会社員200人にアンケート調査した。(協力/アイ・リサーチ)

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〈引退が早すぎたと思う男性アスリートTOP10〉
(※全27選択肢から上位3位まで回答。1位は3pt、2位は2pt、3位は1ptとして集計)
1位 中田英寿(サッカー) 372pt
2位 朝青龍(相撲) 86 pt
3位 新庄剛志(野球) 81 pt
4位 松井秀喜(野球) 73 pt
5位 赤星憲広(野球) 62 pt
6位 中山雅史(サッカー) 59 pt
7位 石井 慧(柔道) 41 pt
7位 高橋大輔(フィギュアスケート) 41 pt
9位 織田信成(フィギュアスケート) 35 pt
9位 町田 樹(フィギュアスケート) 35 pt

※番外
11位 宮本恒靖(サッカー) 30pt
12位 秋田豊(サッカー) 28pt
12位 前園真聖(サッカー) 28pt

2位に4倍以上の大差をつけて1位になったのは、中田英寿(サッカー)。29歳の若さで突如引退を表明した“ヒデ”に寄せられたコメントは、熱い思いが伝わるものばかり。以下、上位の選手に対する回答者の声を紹介しよう。

【1位 中田英寿(サッカー)】
「まるでプレーの衰えを感じない時期に引退してしまったから」(31歳)
「ワールドカップ惨敗というところでキャリアを終えるような能力ではなかったと思う」(39歳)
「二十代という若さで退くのは引退の早いサッカー界でもとりわけ早いと思われる」(28歳)
「中盤の守備的MFだから、パスセンスの高いヒデならJでまだまだ通用する」(27歳)
「アスリートとしての頭の良さが、他の選手と全く異なる次元だから。言語能力やカリスマ性等」(29歳)
「身体的理由よりも生き方を優先させたと感じる発言があったから」(33歳)
「世代が同じだったので、ショックだった」(38歳)

【2位 朝青龍(相撲)】
「横綱評議委員会からも評判は悪かったですが、ファンからは人気のある力士でした。全く不可解な引退だと未だに思っています」(35歳)
「問題を起こさなかったらまだやってたと思うから」(26歳)
「まだまだやれたのに不祥事で引退に追い込まれた印象があるので」(29歳)

【3位 新庄剛志(野球)】
「エンターテイナーとしては超一流だから」(32歳)
「カリスマ性があったから」(27歳)
「あのスター性があればまだまだ活躍できた」(27歳)

【4位 松井秀喜(野球)】
「最後に日本でプレーしている所をみたかったので」(32歳)
「まだ活躍できそうだった」(39歳)

【5位 赤星憲広(野球)】
「赤星ほど足で試合を盛り上げることができる選手がいないから」(31歳)

ちなみに赤星は、2009年、試合中にダイビングキャッチした衝撃で負傷。これが「次に同じ個所を痛めたら選手どころか半身不随、下手したら命にもかかわる」というほどの重症で、やむなく引退を決めたもの。ケガによる不本意な引退を惜しむファンはいまだに多いようだ。

そのほか、6位の中山雅史(サッカー)には、「テクニックを下のメンバーにもっと伝えられる」(35歳)など、次世代へ技術を伝えてほしかったという声が。7~9位の高橋大輔・織田信成・町田 樹のフィギュアスケート3選手には「まだまだ若すぎる」とのコメントが集まった。

一瞬の判断や筋肉の反応、動体視力などが結果を左右する“勝負の世界”。そこで生きるアスリートは、一般人なら感じないような小さな衰えでも、引き際を考える材料になるのだろう。だからこそ、スポーツは人を感動させるのかも…。
(二祥さくら)
(R25編集部)

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