ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

エヌディエスが新サービス「Tikimo SIM」開始

DATE:
  • ガジェット通信を≫

エヌディエスが新サービス「Tikimo SIM」開始2015年6月26日、インターネット接続サービス「TikiTikiインターネット」を運営するエヌディエスが、MVNOサービスの新プラン「Tikimo SIM」の提供を始めました。
Tikimo SIMは高速データ通信の容量と機能を、自由に組み合わせることができるサービス。従来のMVNOサービスのうち、ドコモ回線で提供してきた「Tikiモバイル LTE タイプ6/10」「Tikiモバイル LTEライト」「Tikiモバイル 通話SIM」は、6月30日で新規申し込み受け付けを終了し、Tikimo SIMに統合されました。

 

最大3枚のSIMカードでシェア可能
Tikimo SIMにはSIMカードが1枚のシングルプランと、最大3枚のSIMカードで容量を分け合えるシェアプランがあり、それぞれバンドルクーポン(高速データ通信量)ごとに月額基本料金が異なります。IIJmioに近い料金モデルですね。月額基本料金は以下のとおり。

シングルプラン 

バンドルクーポン容量

月額

なし

691円

1GB

853円

3GB

972円

5GB

1,641円

7GB

2,149円

 

シェアプラン

バンドルクーポン容量

月額

3GB

1,814円

5GB

2,149円

7GB

2,430円

10GB

2,764円

 

データ通信専用SIMカードにSMS機能を追加する場合には月額151円、通話機能付きSIMカードだと月額756円がそれぞれ加算されます。なお、通話付きSIMの場合はSMS機能も含まれています。

シェアプランの場合、SIMカードを1枚追加ごとに手数料2,484円がかかります。1枚ずつデータ専用かSMS機能や通話機能付きかを選ぶことができるので、用途に合わせた自由な組み合わせが可能。最大3枚にまで追加でき、MNPにも対応しています。

 

バンドルクーポン容量やプランの変更が可能
バンドルクーポンの容量変更は月に1回可能。また、1,080円の変更手数料を払えばシングルプランとシェアプランそのものを変更することもできます。スマホとタブレットなど端末を2台以上利用しているユーザや、家族で全体の通信を見直して節約したいという人も増えてきているので、シェアプランは助かりますね。

バンドルクーポンを使い切ると200kbpsという速度に制限されます。Tikimo SIMでは現在のところ追加クーポンの販売はないので、使いすぎには要注意。なお、バンドルクーポンを使い切らなかった場合は繰り越しができ、残った容量は翌月末まで利用可能です。

また、バンドルクーポンのない契約や、使い切った状態での直近3日間のデータ通信量が366MBを超えると、通信速度を制限する場合があるとのこと。

最低利用期間はデータ通信のみの場合が3カ月。途中解約すると2,160円の契約解除料金がかかります。通話機能付きだと12カ月の最低利用期間に、契約解除料金は1,080円×残月数分が必要。通話機能付きの解除料金は、他社と比較するとやや割高に感じるかもしれません。

 

シングルプランなら3GBがコスパ高
シングルプランでは1GBと3GBの月額料金はわずか119円しか変わらないので、3GBを契約する方がオススメといえそう。クーポンを追加できないことを考慮すると、なるべく容量が多いバンドルクーポンを選んだ方がいいでしょう。シェアプランの容量は3GB・5GB・7GB・10GBと多いのがうれしいところです。

Tikimo SIMはメジャーなMVNOとはいえませんが、主要MVNOと比較しても見劣りしないサービスを提供してくれる存在があるのは心強いもの。さらなる充実を期待したいところです。

※価格は全て税込み(8%)です。

(文・アスカ)

 

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
SIM通の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。