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LIGに入社して早二年。ディレクターとして、LIG社員として、振り返ってみた

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こんにちは、たまです。
LIGに入社してそろそろ2年になりますが、この度、卒業することになりました。
今回は、LIGで過ごした2年間を振り返ってみます。

いちディレクターの目線から、“LIGってどんな会社なの?”という疑問にお答えしますので、興味がある方の参考になれば幸いです。

はじめに

僕は、企業のコーポレートサイトやプロダクトのブランディングなどを中心とした制作のディレクションを担当しておりましたので、自分が所属していたチームやディレクションについてと、LIGの企業としての取り組みもあわせて紹介していきます。

意外と真面目なLIGメンバー

“LIG”と聞くと、LIGブログのくだけた記事の印象を持つ方も多いかと思います。
僕自身もそのイメージを持っており、入社する前はゆるい雰囲気なのかなと思っていました。しかし、実際に入ってみると真面目な人が多く、会社としての真面目な決めごともいろいろとあります。

朝会

例えば、始業時間になったらまずチームごとの朝会で報告事を共有し、さらにその後、全社員での朝会をおこなっています。その朝会では全社員に向けて勤怠報告や社内外の報告事項、社長からのメッセージなどが発表されます。

とは言え、真面目な内容ばかりではありません。誰かの誕生日であればそれを発表し、チームのみんなが用意したプレゼントを渡し、男性は胴上げされることもあります。そういった“ときどきふざける”ところは、LIGらしいなと思います。

ミーティングや勉強会

制作チームで言えば、ディレクターやチームリーダーが週に1度集まって、進捗会議や案件のリソース状況を共有しています。その後はディレクターだけで発表を持ち回っている勉強会があり、制作過程で得たことや考え方(取り組み)などを発表します。
また、こういった勉強会は、ディレクターだけでなくデザイナーやエンジニアも毎週おこなっています。

もちろん、最初からこういった制度があったわけではありません。
誰かしらが現状を改善するために声を挙げ、それを実現しては改善し・・・と変化を繰り返し、今のかたちになっています。もちろん、これからも変化していくことでしょう。

キッチンから生まれるコミュニケーション

福利厚生の1つに、お米や野菜などの食材支給があります。
オフィスにはキッチンカウンターがあるので、お昼や定時後には会社から支給された食材でご飯を作ることができます。
この福利厚生の魅力としては、食事代を削れることもありますが、一番の魅力は、普段話す機会がない人とでも、キッチンで会話が生まれることだと思っています。

プロジェクトの打ち上げにも

また、キッチンはプロジェクトの打ち上げにもよく利用されています。食事はLIG側で用意し、飲み物をお客さまにご用意いただくというかたちで、和気あいあいと打ち上げがおこなわれています。

キッチンから生まれるコミュニケーションは無理がなく自然なので、いい制度だと思います。

分業制でもチームで一丸となれるメンバーの魅力

LIG社員はいま70人ほどで、制作メンバーは30人ほど。基本的に1人で完結するプロジェクトは少なく、チームで動くことがほとんどです。メンバー同士で補い合う関係を築くのは、簡単そうでなかなか難しいですよね。
しかし、プロジェクトの話し合いや進捗共有、ブレスト会議などでコミュニケーションを多くとることにより、異なる職種でも互いにサポートし合う一体感のあるチームになることが何度もありました。

大事なのはチームを巻き込むこと

もちろん業務の効率化も大事です。しかし、ガチガチな効率化・分業化をおこない、お客さまの要望などを見える人がディレクターのみの状況となってしまっては、クオリティの高いものづくりをすることはできません。

ここで重要になるのが、ディレクターがチームを巻き込むことです。
メンバーが“クライアントとプロダクトを思う気持ち”を持っていなければ、いいものをつくることはできません。ですので、そういった気持ちが生まれるよう、お客さまとメンバーができるだけ顔を合わせられる体制をつくったり、ワークショップを取り入れたりしてきました。

もちろん、これらを実現することができたのは、メンバー個々人の魅力と常に問題を提起し、解決策を考える環境があったからです。

変化しつづける組織形態

LIGは1Q(3ヶ月)ごとに業務や業績などを振り返っており、その度に組織形態が変わることもあります。僕が在職している間では、4回のチーム替えがありました。
もちろん、この組織形態の変化には、人によって良いときとそうでないときがあるかと思います。
僕で言えば、ブランディングに特化したチームに所属したときは、個人的なスキルや制作のクオリティがぐんと上がったので、いい経験となりました。

また、自分がやりたいと思ったことを受け入れてくれる器や風土があるので、ジョブチェンジにも寛容です。柔軟なキャリアパスを組みたい方や、自分のやりたいことを実現したい方には向いているかもしれません。

人とのつながりがたくさん生まれた

勉強会やイベントが開かれることも多いので、たくさんの人とつながりを持つことができました。そのことでマイナスになるようなことはなく、多くの刺激を受けました。

また、他社との勉強会では制作過程を知ることができ、非常に勉強になりました。また、自分でも発表をおこなうことで、客観的な視点でプロジェクトを見つめ直したり、相手の成果物や制作過程が素晴らしく悔しい思いをしたりと、いい刺激を得ることができました。
こういった機会が得られるのは、LIGならではかもしれません。
また、今ではいいオフィスという空間を活用し、社員が率先してイベントを開くことができるので、このような機会は増えていくでしょう。

人との関わりで成長できた2年間

プロジェクトには人が大きく関わります。いろいろな議論を交わし、自分とは違う意見を吸収し、いまの自分が形成されていると思います。
ときには炎上するような案件もありましたが、そんな案件でも自分を含むプロジェクトメンバーにとっていい経験となっています。

LIGでの仕事を完遂できたのも、諦めずに一緒に走ってくれる仲間がいたからこそ。
誰もが知っている商品のリブランディングに関わり、仕事を通じていろいろな繋がりができたこと。
競合商品に打ち勝つために、制作とPRが噛合、コラボレーションして最大の売上を残すなど、すばらしい結果が残ったこと。

ご依頼いただく企業に丁寧に向き合い、企業と一緒につくり上げることが、双方の納得できるアウトプットを生み出しました。また、設計の大切さを改めて意識し、提案したものが通る喜び、それをつくり上げるチームワークの素晴らしさを実感することができました。
まだまだ語りきれないほどですが、LIGに入社してからの最大の良さは人と成長だったなと振り返って思います。

最後に

いい面ばかりを紹介していますが、人によって辛いこともあるかもしれません。
より会社らしく変化していく中で、LIG社員にはさまざまなプレッシャーがあるかもしれません。

僕個人は面接時に岩上や吉原から「一緒に成長していこう」と言われて以来、自分の成長ともマッチして、本当に成長できたと思える2年間でした。
次のステップに進むために独立というかたちをとりますが、LIGが好きだなぁという気持ちに変わりはなく、今後もなにかの形で関われたらいいなぁと思っています。LIGさん、お仕事ください(笑)

では!

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