ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

身につけたい「仕事上のスキル」って?

DATE:
  • ガジェット通信を≫


科学の世界では基本とされる「観察」と「分類」。これらのチカラが、実際に社会で働くビジネスパーソンにも重視されているということが、M1・F1総研が実施した、全国の20代~40代の働き盛りビジネスパーソン2084人対象の、「仕事で必要な様々なスキルについての意識調査(※)」の結果から見てとれるので、かいつまんで説明しよう。

【もっと大きな画像や図表を見る】

まずはずばり、「仕事がデキる人が持っていると思うスキルは?」(複数回答)を、具体的な22個のスキルを提示しつつ聞いてみたところ、上位3つは「優れた観察力」(77.7%)、「優れた状況判断力/取捨選択する力」(76.7%)、「対話力」(73.6%)となっている。今の自分はこれらのスキルを持っているだろうか…。特に1位に挙がった「観察力」となると、「日々、自分の作業でいっぱいいっぱいで、周囲をじっくり観察する余裕なんてない…」という人も多いのでは?

次に、未来を見据えて「今、取得しようと思っているスキル」を聞いてみたところ、全体の約半数(45.2%)が「対話力」と回答。次いで「状況判断力/取捨選択する力」(39.5%)となっており、会話を中心としたコミュニケーション能力に加え、状況や情報を判断して「分類」するチカラを伸ばしたいという意志も感じる。

この調査結果を通して、コミュニケーション力はもちろんのこと、じっくりと状況を「観察」し、そこから得た情報をしっかり「分類(判断)」するチカラを持つことへのニーズが高いことがうかがえる。「観察」や「分類」がこれから重要視されるビジネス力のトレンドになりそう。

「観察」と「分類」といえば、押さえておきたい科学展がある。日本科学未来館で開催されているポケモンを題材にした企画展「ポケモン研究所」は、「観察」と「分類」をテーマにした企画展だ。ポケモンを題材にしながらも、科学の基礎となる「観察」と「分類」の思考プロセスを体験できる企画展示となっている。前述のアンケート結果から垣間見える身につけたいスキルを試せる格好の機会といえるだろう。オフィスにこもっていないで、お台場の日本科学未来館で自分の「観察」と「分類」するチカラを試してみるのも面白そうだ。

※全国の20~40代・男女有職者(パート・アルバイト除く)2084人へのインターネットアンケート調査結果/2015年6月実地/M1・F1総研(R)調べ
(R25編集部)

身につけたい「仕事上のスキル」って?はコチラ

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP