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【イベントレポート】ツアー旅行の概念をくつがえす江藤誠晃さんのトークサロン

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Photo credit: tabitabi parsley「ちょこっとマカオ」

Photo credit: tabitabi parsley「ちょこっとマカオ

こんにちは。TRiPORTライター、赤崎えいかです。
皆さんは「ツアー旅行」に対して、どんなの印象を持っていますか? 「ただ、お決まり観光スポットに連れていかれる…」 そんなイメージを持っている人も少なくないようです。しかし、それを覆すべく、トラベルWEBマガジン『gr8! tour』を手がける旅行作家の江藤誠晃さんによって企画されたマカオ・トークサロンが開催! さっそく参加してみました。

とにかく「ニッチ」!

ツアー旅行へ行く際に、旅行会社から渡されるものといえば、行く場所の小さな写真や簡単な説明が書かれているパンフレット。それ以上の情報や気になる点、不安なことがあれば、自分で調べるしかありません。しかし、江藤さんの企画する少人数限定のトークサロンでは、事前に現地へ行った江藤さんによる現地情報、穴場紹介、興味をそそる歴史的背景などを、直接の会話や写真によって知ることができます。その話を聞いた後、ツアー旅行に参加するかを考えることができるのです。

そして、江藤さんの企画するツアーは「ニッチ」であるというのが特徴。旅の達人、江藤さんプロデュースによる、まだほとんど知られていないユニークな場所や空間へ、他の人より一足も二足も先に行くことができます。

企画、講師の江藤誠晃さん(筆者撮影)

企画、講師の江藤誠晃さん(筆者撮影)

これからは「安・近・深・短」

忙しい日本人には「安・近・短」(安い、近い、短期間)の3つを満たしているものが人気と言われる中、「ただ行くだけではもったいない。もっと『旅』そのものを楽しんでもらいたい」「アジアの旅は、これに『深い』を加えた『安・近・深・短』がトレンドになってきている」と話す江藤さん。

筆者撮影

筆者撮影

歴史を知ると、より現地に行きたくなる

今回中心になったのは、知っているようで知らない世界遺産の街「マカオ」。香港の南に隣接する小さな島マカオは、つい最近の1999年までポルトガルの植民地でした。そのためマカオには、アジアとヨーロッパが融合した歴史的に貴重な建造物が、今でも生き続けています。

Photo credit:gr8! tourより

Photo credit: 『gr8! tour

サロントークの中でも特に参加者の関心の的となったのが、今回のツアーで宿泊できる「ポサダ・デ・サンチャゴ」という、たった12室しかないホテル。なんとこのホテル、以前は要塞だったのです! それをホテルとして使用しているため、今でも半島の崖側が入り口となっています。当時のままの洞窟を通り抜けていくという特殊な造りも魅力的。なかなか予約が難しいホテルでも、確実に泊まることができるのはツアー旅行の利点ですよね。

「へぇ〜」が飛び交う質問タイム

旅前には不安が付きものですが、事前に偵察をしている江藤さんに直接、どんなことでも聞くことができるのは少人数のサロントークならでは。今回のサロンには、たくさんのこだわりツアーを提供しているユナイテッドツアーズさんと、マカオ観光局の方も参加。参加者の方々から寄せられる様々な質問にも、その場で治安情報、穴場グルメ、ネット環境などの実用的な情報を教えてくれました。それに加えて、マカオに1%しかいないマカエンセといわれる、ポルトガル人と中国人の間に生まれた人たちの歴史や文化など、普段は聞けない裏情報まで聞けてしまうことも。

筆者撮影

筆者撮影

さいごに

私たちは、楽さ、効率、利便性、料金、安心など、多くポイントを考えて旅を選んでいます。多くのツアー会社がある中、そこから自分に合うツアーに巡り会えるのは、なかなか難しいのかもしれません。どうせ行くなら気に入ったこだわりの旅を見つけたいですね!
Have a nice trip!

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協力:マカオ観光局
ユナイテッドツアーズ・マイツアー
(ライター:Eika Akasaki

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