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【科学が実証】本当は女性より男性のほうが「感情的」だった!?

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一般的に、男性は「理性的」で女性は「感情的」。職場でも恋愛関係でも、このように認知されているのが普通ですよね。

しかし、ライターのPaul Hudson氏は少し異なる見方をしているようです。彼が「Elite Daily」に書いたこの記事は、とても意外ですが、科学的な根拠がしっかりとあるそうです。

最近の研究によると、実は男性のほうが女性よりも「感情的」な生き物で、ただそれを隠すのが少し上手いだけだ言われている。神経科医が行ったこの研究では、感情的な刺激を与えられると、男性は女性よりもはるかに敏感だったと言うのだ。

研究では、男性と女性それぞれ15人に複数のビデオを見せ、皮膚に貼付けた電極を介して反応を測定した。ビデオの内容は、「幸せ」「エキサイティング」「ハートウォーミング」「愉快」の4種類。その結果、男性のほうが各分野に強い反応を示した。さらに、「ハートウォーミング」な内容では、実に女性の2倍の反応を示す結果に。

その後、自身の反応を評価するよう依頼したところ、女性は試験結果が示した結果よりも、はるかに感情的であったことを申告した。一方、男性は、実際よりも少なく自分の感情を申告したのだ。別の調査では、これらの男性の67%は、後に申告したよりも、感情的な変化があったことを認めた。

研究は、少人数のグループで行われ、被験者はすべて子を持つ親だったため、この実験結果が全ての男性に当てはまると断言することはできない。しかし、女性よりも男性のほうが感情的だというのは、一理ありそうだ。

男性は「感情を否定するよう」に
育てられてきた

正直に感情を表現することを良しとする家庭で育った男性もいる。しかし、社会に出ると、自分の感情を表に出さない男性が好まれる。

多くの男性は、思いやりが「弱さ」と同義であると教えられる。よく考えると全く逆にも関わらずだ。

より多くを理解し、経験する。より多くを感じ、広く世界と関わること。それは強さであり、メリットだ。恥じるべきことではないはず。

男性は、経験から得られる感情を「恥じるよう」教えられるため、混乱し感情を否定する男性に成長しがちだ。

感情は抑制すべきものではない。必ずしも人に見せびらかす必要はないが、受け入れられ、理解されるべき。そうでなければ、自分を苦しめることになる。

社会的要因で、
男性は少しずつ感情的に

男性は女性よりも強いエゴを持っているもの。生物学的なものか、単に学習によって身に付くものかは定かではないが、私は後者だと思っている。

それは男性のほうがより多くのチャンスを手にできる可能性が高いから。世の中は男性のほうが少ない労力で多くを達成できるようになっている。

問題は、より多くの機会があればあるほど、希望や夢が大きくなること。そのため、期待だけでなく、プレッシャーも強くなる。

目標や期待が高くなればなるほど、障害や失望も大きくなるもの。失敗の数が増えるため、男性は女性よりも感情的になりがち。

男性に対するこれまでの
「偏見」をなくす必要がある!

何年もの間、男性は女性の感情を理解せず無情であると言われている。多くの女性は今でもこのことを議論のテーマにしたりもする。

男性はなぜ女性が規則に従おうとしないのかを理解できない。だから、愛する女性が感じていることでも理解することはできないのだ。

「泣くな」「怒った顔を見せるな」「文句を言うな」「 男らしくしなさい」。すべてとは言わないが、ほとんどの男性はそう教えられて育ってきた。

男性は「感情は弱さの表れ」だと教えられ、女性はその逆を教えられてきた。だから、男性は「女性は感情的だから弱い」と考える。一方、女性は教えられた通りにしているはずなのに、男性から「弱い」と見られて怒るのだ。

ところが、現代は突然、男女の役割が混ざり合い始めた。

男性は感情のオープンな表現を許されるようになった。女性は自立し、性に対してオープンになり、ますます感情的に。

私たちがこれまでの偏見をなくせば、両者の調度いいバランスを見つけることができる。そうすれば、きっと「男性のタブー」にもさよならを告げられるはずだ。

Licensed material used with permission by Elite Daily

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