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眞鍋かをり電撃デキ婚で飽和状態のママタレ界は今後どうなる

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 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、まさかの“デキ婚”を発表した眞鍋かをりと、ママタレントの今後の勢力図を占う。

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 横浜国立大学卒の才媛で元祖・ブログの女王。さらにツイッターのフォロワー数、約70万人、『とくダネ!』(フジテレビ系)のコメンテーターとしての姿も記憶に新しい眞鍋かをりの“電撃デキ婚”には、芸能マスコミも驚きを隠せないでいる。

 元THE YELLOW MONKEYのボーカル、吉井和哉と眞鍋のことが最後に報じられたのは「破局」であり、それも吉井側から出たと言われる確かな情報だっただけに、「え? 別れてたんじゃないの?」「え? もう安定期?」とみんなビックリしているのだ。

 元はと言えば、眞鍋は吉井の大ファン。「破局後、眞鍋が猛アピールをしてヨリを戻したのかも知れない」と読む者がいたり、“逃げる男”と“しがみつく女”という「片岡愛之助、熊切あさ美の“パターン”と似ている」と分析する者もいたりする。

 吉井がいい人で逃げ切れなかったのか。はたまた、カシコ女子の眞鍋の作戦勝ちだったのか…。移籍騒動で干されていた眞鍋に手を差し伸べたことでも知られる『とくダネ!』の小倉智昭キャスターは、吉井と前妻との関係を眞鍋が気遣っているとコメントしていたが…、真相が気になる。

 さて、今年は、国仲涼子、菅野美穂、上戸彩ら人気女優たちの妊娠が続々発表され、それを“ゴールデンベビーブーム”と名付けたスポーツ紙まであるほどだ。

 さらに関根麻里も妊娠を発表。藤本美貴やフジテレビの中村仁美アナは第二子を妊娠中で間もなく産休に入るし、“妊活”の末、めでたく出産した森三中の大島美幸のニュースは、写真、性別、体重、名前など、最近では珍しく、すべて公表されている。大島の場合は夫で放送作家の鈴木おさむ氏も非常にオープンだからだ。

 国仲、菅野、上戸、関根、藤本、中村アナらの夫もすべて有名人でもあることから、妊娠だけでなく出産の前後も大きく取り上げられる可能性は高い。この流れに乗って、前妻や前妻の子供に気遣いながらも眞鍋がこの先、“子供ネタ”でやっていくことは十分、予想されよう。

 ここ数年、芸能界は出産ブームと言っていい。結婚した女性タレントや女優の大半は、程なく妊娠、出産し、ママタレの仲間入りを果たす。

 なのでバラエティー番組では、別にそういう括りでキャスティングしたワケでもないのにママタレだらけ。「子供がいる」ぐらいではもはや珍しくもなんともないので(苦笑)、結婚に至るまでのプロセスに興味深いネタがある者や、離婚のウワサがある者、さらにはシンママ(シングルマザー)などに視聴者の関心が集まっているのだ。

 この文脈でいくと、結婚に至るまでにもドタバタ劇を繰り返し、新婚早々から離婚のウワサが出ていたにもかかわらず、先ごろ、ハワイで挙式をした西山茉希(夫は早乙女太一)などは、ママタレとしてはトップレベル(笑い)。しかも、モデルとしてファッションにまつわるコメントはしっかりしているので、情報番組からのニーズも高いのである。

 そんな中、眞鍋が加わる“カシコママ”=高学歴ママたちは、特に“お受験ネタ“で沸くことが多い女性週刊誌を賑わせそうだ。

 実はつい先日も、慶應義塾大学卒のオリエンタルラジオ・中田敦彦を夫にもつ、横浜国立大学卒の福田萌に、“学歴”や“お受験”にまつわるネタが出ていた。騒がれ方としては、神田うののベビーシッター事件に似ているが、そこに“学歴問題”が加わると、注目度は一気に高まるのである。

 ほかにも、出産早々、『情報ライブ ミヤネ屋』(よみうりテレビ・日本テレビ系)や『モーニングバード』(テレビ朝日系)などで復帰した優木まおみ(東京学芸大学卒)。オメデタの話はまだ聞かないが、医学生と結婚後、京都に住みながら時折クイズ番組などでカシコぶりを披露している八田亜矢子(東京大学卒)。さらには各在京局の女子アナ軍団はみな、カシコママ予備軍たちである。

 有名タレントの子供たちだけでなく、女子アナの子供たちは有名私立幼稚園や小学校を“お受験”する者が大半で、学校側としては、校内イベントの司会者に彼女たちを起用することが多い。

 さぁ、この先、カシコママタレたちは、どんな“お受験”をして、幼稚園や小学校でどんな“働き”を見せるのだろうか。

 もっとも、葉加瀬太郎(東京芸術大学)・高田万由子(東京大学)夫妻のように高学歴すぎると、その反動なのか、「子供はまず公立で…」という考えになることも多いと聞く。

 飽和状態のママタレ界で異彩を放つことになりそうなカシコママたちの言動に今後も注目したい。


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